2010年09月30日

草地の役割

あまり草ボウボウは景観的にも良くないのですが、適度に草が生えていると、落ち着きます。
市街地なのに田舎の味わい。


雨の日には、草の役割があります。
それは、雨水を貯留してくれます。
雨があまり多いと水がにじみ出てきます。


草がなくて、土の上に降った雨は土と一緒にすぐに流れ出します。




これが山地ですと、土砂災害につながります。
山の斜面や川の堤防を草や芝で保護するのは、雨による浸食を防止するためなのですね。
  


Posted by むぎゅむぎゅ at 22:35Comments(0)眺め・景色

2010年09月30日

市街地の草むら

朝、通勤途上に草むらがあります。
アキノエノコログサ。


ここは、豊川駅前です。


この草の名前は、これから調べます。


他にも、生い茂る草むら。


造成したばかりの土地に徐々に生えた草地。


市街地ですが、景色が楽しめます。




  
タグ :草むら


Posted by むぎゅむぎゅ at 20:30Comments(0)眺め・景色

2010年09月30日

巨大な支え棒

新城市鳥原で、巨大な支え棒を見つけました。


支えているのは、日吉神社の大クス。
日吉神社の境内に鳥原神社があります。


大樟と書いてありますが、私にはクスノキは楠の方が馴染みます。


この樟は推定樹齢1200年だそうです。
大変古めかしい木で老化の度合いも進み、勢いがありません。西暦1838年の大火災で類焼したのだそうです」。
参考文献は、中根洋治氏著「愛知の巨木」

  


Posted by むぎゅむぎゅ at 12:07Comments(0)植物