2020年06月14日

最近の豊川(とよがわ)の水位・宇連ダムは!(第2弾ラスト)

 三河川合の宇連川をさかのぼり、宇連ダムに到着!


ダムの水かさはどうなっているのかな、
ダム周りの土肌が見えます、上半身素肌を見せているface10




ダム湖(鳳来湖)の奥にそびえる「上臈岩(じょうろういわ)」が、湖面を眺めている。



ダム下を覗くと、放流されているが、川の水かさは浅いのが分かりますねface06

 そこで、最近の「東三河水がめ情報」(東愛知新聞)を拾ってみると、
宇連ダムの貯水率はどんどん下がってきて、見に行ってきた6日は55.9%だったんですね。


もう少し長いレンジで見てみると、どうなんだろう?

蒲郡市のホームページ掲載の「宇連ダム貯水量グラフ」を見ると、
今年の貯水量(橙色)は4,5月より急激に下がっている、
平成25年度貯水量(緑色)とほとんど重なって推移している、
この平成25年度は9月初めに、ダム湖が渇水、限りなく貯水量が0に近づいた年ですねface07


もう一つのデータ、水資源機構豊川用水事業部データ(他のインターネット記事より入手)をみると、
今年1月からの貯水量推移(赤色)は、平成6年(緑色破線)の推移によく似ている、
平成6年9月中旬にダム湖が渇水し貯水量が限りなく0に近づいたようですね。



今年の夏場に水不足・使用制限にならないことを祈りたいですねface06
そういう意味でも、この梅雨のしとしと雨も感謝しなければ(但し、大雨洪水は困りますが)、と思います。
  

Posted by ビクター at 09:23Comments(0)その他の活動など豊川本流宇連川

2020年06月13日

最近の豊川(とよがわ)の水位・宇連ダムは!

 先日、8日・9日に水環境調査に豊川(とよがわ)中流と宇連川上流に行ってきました。
そこで、驚いたのは例年調査時(6月中旬頃午前中調査)に比べて水量が少ない(水位が低い)ことでしたface08

 牛川の渡し付近では、右岸に砂場が見えます。昨年は水が来ていて見えませんでした。
 

その上流の当古橋下でも、テトラポット下の砂場が出ています。昨年は見えていませんでした。




そのまた上流の桜淵公園でも、河岸階段の下のコンクリート(テトラポット)がでています、例年は水が浸かっていて現れていません。


さらに上流の宇連川の三河川合調査地点2か所も、水量が少ない(水位が低い)状況でした。
亀淵川との合流地点50m下流地点です。


さらに宇連川の上流、乳岩川との合流地点でも、水量が少ない(水位が低い)
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では、東三河の水がめ宇連ダムは、いったいどんな姿なんだろう(明日、アップします)


  

2020年05月06日

水遊びは楽しい 水遊びは危ない

これから暖かくなると水遊びの機会が増えます。

水遊びは楽しい。
水が気持ちいい。



水辺には生き物もいます。。



水に触りたくなります。
身を乗り出して落ちないように。



連休中も長良川で水難事故がありました。
水には流れがあります。
川の水は冷たい。
深みもあります。
浮袋、ライフジャケットの着用は必須です。
そして、子供は信頼できる大人と一緒に楽しんでください。



一番安心なのは、牛川の渡しです。
ぜひ、ご家族で豊川の水を楽しんでください。

  


Posted by むぎゅむぎゅ at 09:20Comments(0)その他の活動など

2020年05月05日

子供たちもカヌー体験

吉田方中学校では毎年カヌー体験の学習があります。

身近な豊川に触れる良い機会と思います。







ちいさな子供も指導者がいればカヌーは安心して楽しめます。
多くの人に豊川でカヌーを楽しんでほしいと思います。



  
タグ :カヌー


Posted by むぎゅむぎゅ at 10:40Comments(0)その他の活動など

2019年06月27日

水の全国調査に参加・宇連川上流地

 6月は水の全国一斉調査の月です。
今年も、豊川リバーウォーク委員会は豊川水系の5か所を調査しました。
先日は、宇連川の上流域の三河川合で調査しました。

 ここは、亀渕川が宇連川本流に合流する地点です。
上の方の流れが亀渕川、少し乳白色に濁っていますねface08
手前の流れが宇連ダム方面からの宇連川です。


よくわかりますね。水流も早くて佐久間ダムから放流されているのだろうかface06


宇連ダム方面からは水流はゆったりです。


水の流れに違和感を感じますface07

一方、こちらはさらに宇連川の上流地です、乳岩川が流れ込んでくるところです。
水量が少ないですね。


でも、乳岩川の水は透きとおって、気持ち良いですface02


川崖にはヤマツツジ咲いていました。


自然っていいなー




  

2018年01月27日

奥三河の寒い冬の生活災害と芸術作品?

 奥三河もこの3日前から寒い日が続いています。低温注意です!
個人的なことですが、わが家の外の大型ガス湯沸かし器の水道管が破裂しちゃいましたface08
一昨日の夜にガス風呂を沸かしていた所、途中から湯が出てこなくなりました。
こりゃ変だなと思い、寒い中を外に出て大型湯沸かし器(北側に設置)を見に行ったら、
湯沸かし器の少し下のところから水が飛び出ているではないですか。
こりゃいけないと思い、水道管の元栓を閉めました。

 夕食も済んで、あとは寝るところでしたけれど、
さすが水が出ないと大変不自由です。
その夜の飲み水はもちろん、食器洗いやトイレなども困ってしましますface10

地震などの災害時には、水は貴重だな、平生の水道はありがたいなあとつくづく感じましたface06

 
さて、翌日朝現場を見てみました。

この日は、雪が積もっていました。



破裂した水道管は、修理屋さんが来るまで念のため毛布で巻いておきました。



そのとき、辺りを見渡したら、まさに氷のの芸術作品が出来ていました。



今日もまだ、この芸術作品は健在です。
  

Posted by ビクター at 21:56Comments(0)その他の活動など防災・災害

2017年04月20日

竹風会の水墨画展、開催中

 新城地域を拠点としながら、会員の方は蒲郡市内はじめ
東三河地域の方々が活躍している水墨画集団「竹風会」。

皆さんの力強い作品86点が展示されていますよface01
大きい額縁サイズから、色紙調のもの、掛け軸と様々で、それぞれ雰囲気が違いますね。
描かれているものも、自然景色、人物、動物、木の実、建物など様々で、楽しいですよ。

開催期間は、23日(日)まで、豊川市の「桜が丘ミュージアム」にて。



ぐるーと作品を紹介してみると、







これは竹内先生の作品です。











現物を直接、見るのが一番ですねface05








  

Posted by ビクター at 22:15Comments(0)文化活動その他の活動など

2017年02月21日

東三河にジオパークを!シンポジウム開催される

 先日19日(日)、「東三河にジオパークを!シンポジウム」に行ってきました。
会場は、豊川市一宮生涯学習会館です。
中味も楽しかったですよface02

第1部は、南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク協議会事務局の
藤井利衣子さんによるお話で、タイトルは「ジオパークっておもしろい!!」。
実際にジオパーク活動をしているので、具体的でわかりやすかったねface01

第2部は、豊橋市自然史博物館の松岡敬二さんのお話で、
タイトルは「東三河ジオパーク構想~豊川(とよかわ)のジオサイトの魅力~」。
豊川市内には、たくさんのジオサイトがあることが良く分かりました。
少し専門知識がいりますがface05

ここが会場の一宮生涯学習会館の入口です。個人的には初めて入りました。


第1部の藤井さんが元気にお話してくれました。


これが「南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク」のパンフです。


裏面には、博物館や情報発信施設が載っています。いいですねface01


ジオパークってなあに? が、少しわかってきました。
東三河は、材料はいっぱいあります。あとはやる気ですね!



  

Posted by ビクター at 21:48Comments(0)エコ・環境その他の活動など

2017年02月10日

奥三河の作手高原は、真っ白2度目

 今回は、シーズン2度目の積雪、奥三河作手高原は真っ白face01
 前回は、豊橋・豊川も奥三河も東三河一帯に積雪したけれど、
今回は、奥三河山地に積雪し、新城市街は雪は降らなかったようですねface06
 作手高原内の道路301号は、凍結しています。
特に日陰のところは 、減速して慎重運転ですね。
 現在午前10時30分頃の作手高原は、日が射し空は青空で、白銀がまぶしいくらいです。

同じ東三河、新城市内でも標高が500M違うと、
天候や道路・生活事情がこうも違うのですね。
積雪・道路凍結の時に、強く感じますねface01

 作手高原の道の駅「つくで手作り村」付近の朝8時20分ころの雪景色です。





路面は、こちこちの凍結です。





  

Posted by ビクター at 10:42Comments(0)自然眺め・景色その他の活動など

2017年01月16日

奥三河の雪道

東三河に今冬、初めて雪が降りましたね。
一昨日と昨日は雪が降り、豊橋でも少しつもり、
奥三河では20cm近く積もりました。

 奥三河では、今日は雪が少しチラつく程度でしたが、
仕事や学校などへ下の町へ降りていかねばなりません。
朝は道路が凍結するなどして、危険です。
スピードを落として、なるだけブレーキを踏まないように
慎重な運転が必要です。
 
私たちも、今日は午後から用事で下へ車でおりました。
タイヤはもちろんスタッドレスタイヤです。
緊張しましたね。肩が凝ってしまいます。

 帰りに山の方へ上がってくる午後3時過ぎの301号の道路状況です。

新城市杉山の交差点近くから見た本宮山です。
斜面にうっすらと雪が残っています。


登りの南斜面で標高100m位の地点。


ここは同じく南斜面で標高150m位の地点かな。


前方の交差点が本宮山スカイライン入口です。


ここは和田と戸津路の間の日陰の道、道路に圧着された雪がこびりついています。
スロースローの運転です。


戸津路から先は、道路がカーブしたりしており、運転に集中。


やっと日の当たる平坦な道、川合へたどり着きました。



明日の朝は、温度が低いので道路凍結に最大注意ですねface06



  

Posted by ビクター at 21:11Comments(0)その他の活動など防災・災害