2023年11月20日
2023第4回リバーウォーク その4
土石流の崩落等から集落を守る ダム?
砂防えん提から下流は自然再生に配慮した護岸が整備
秋の紅葉もさることながら春の桜が楽しみ?
この集落には昔は小学校がありました 二宮金次郎像が残存
筏流し職人「ヒョウサ」等の犠牲者慰霊碑
豊川道筋に祀られていたものをこの地に合祀したもの 高木氏の話す
上には道路? 珍しい頭上を通る豊川用水幹線水路
砂防えん提から下流は自然再生に配慮した護岸が整備
秋の紅葉もさることながら春の桜が楽しみ?
この集落には昔は小学校がありました 二宮金次郎像が残存
筏流し職人「ヒョウサ」等の犠牲者慰霊碑
豊川道筋に祀られていたものをこの地に合祀したもの 高木氏の話す
上には道路? 珍しい頭上を通る豊川用水幹線水路
2023年11月03日
豊橋まちなかウォーク
10月21日豊橋祭りの日に行った豊橋まちなかウォークでは、
ハリストス正教会を訪れました。
パレスチナで生まれたキリスト教は、ギリシヤに伝わってギリシヤ正教となり、
やがて東方ロシアの広大な地域へと受け継がれてロシア正教となりました。
この正教会は戦禍を免れたので、
教会の記録や貴重な文献、イコン(聖像画)、帝政ロシア時代に渡来した多くの美術工芸品等が
完全な形で保存されているそうです。
現在は、修復中なので、内部に入ることはできません。
鬼祭りで有名な安久美神戸神明社を訪れ、
豊橋祭りの造形展示が行われている豊橋公園を訪れました。
ハリストス正教会を訪れました。
パレスチナで生まれたキリスト教は、ギリシヤに伝わってギリシヤ正教となり、
やがて東方ロシアの広大な地域へと受け継がれてロシア正教となりました。
この正教会は戦禍を免れたので、
教会の記録や貴重な文献、イコン(聖像画)、帝政ロシア時代に渡来した多くの美術工芸品等が
完全な形で保存されているそうです。
現在は、修復中なので、内部に入ることはできません。
鬼祭りで有名な安久美神戸神明社を訪れ、
豊橋祭りの造形展示が行われている豊橋公園を訪れました。
タグ :豊橋公園
2022年04月24日
豊川用水西部幹線水路
力寿の碑のすぐ隣にあるこの水路は、
豊川用水西部幹線水路です。
この先、駒場池を通って、蒲郡まで水が流れます。
豊川用水は、宇連ダム、大島ダム、寒狭川頭首工などからの水が、
大野頭首工で取水され、東西分水工で、
東部幹線水路と別れた西部幹線水路がちょうどここを通っています。
豊川用水西部幹線水路です。
この先、駒場池を通って、蒲郡まで水が流れます。
豊川用水は、宇連ダム、大島ダム、寒狭川頭首工などからの水が、
大野頭首工で取水され、東西分水工で、
東部幹線水路と別れた西部幹線水路がちょうどここを通っています。
タグ :豊川用水
2021年11月02日
三代目 黄柳橋
大正7年に完成した国の指定登録文化財 二代目黄柳橋は現在歩道橋として使われています。
二代目黄柳橋のすぐ隣に三代目黄柳橋が架かっていて、車道橋として使われています。
大正の黄柳橋がそれぞれの時代の先駆けであったように、
平成6年完成の新黄柳橋もアーチリブ鋼管をコンクリートで巻き立て、
美しい景観にマッチしたコンクリート合成アーチ橋です。
二代目黄柳橋のすぐ隣に三代目黄柳橋が架かっていて、車道橋として使われています。
大正の黄柳橋がそれぞれの時代の先駆けであったように、
平成6年完成の新黄柳橋もアーチリブ鋼管をコンクリートで巻き立て、
美しい景観にマッチしたコンクリート合成アーチ橋です。
タグ :黄柳橋
2021年10月09日
豊橋市まちなか広場 本日オープン
豊橋駅前に豊橋市まちなか広場が本日、オープンします。
まちなかの「まち歩きの核となる緑にあふれたオアシス空間」です。
水上ビル側の歩道もきれいになりました。
広場の一角には二宮金次郎の像もあります。
図書館を含むemCAMPUS全館オープンは11月27日(土)です。
まちなかの「まち歩きの核となる緑にあふれたオアシス空間」です。
水上ビル側の歩道もきれいになりました。
広場の一角には二宮金次郎の像もあります。
図書館を含むemCAMPUS全館オープンは11月27日(土)です。
2021年10月02日
柳生川の下流部は運河です。
柳生川の下流部は運河です。
昭和初期に、柳生川耕地整理組合連合会により 計画・整備されました。
その運河計画は、JR 東海道本線柳生川鉄橋から当時の牟呂港(現在の市場いちば橋付近)までの
延長約 2.9km を対象に、、牟呂港より 200トン級の船を上下させるものでした。
昭和 8 年に柳生川運河の開削が開始され、昭和 11 年にほぼ工事が終了しました。
たった4年で運河の工事が完成とは、驚異的な速さだと思います。
小池橋の下流からは運河の雰囲気が残っています。
ここで、地下河川の流出工に関連する工事が行われています。
日赤の付近で、運河が広がっているのは、船溜まりです。
かつては、ここで貨物船からの荷下ろしが行われていたのでしょうか?
昭和初期に、柳生川耕地整理組合連合会により 計画・整備されました。
その運河計画は、JR 東海道本線柳生川鉄橋から当時の牟呂港(現在の市場いちば橋付近)までの
延長約 2.9km を対象に、、牟呂港より 200トン級の船を上下させるものでした。
昭和 8 年に柳生川運河の開削が開始され、昭和 11 年にほぼ工事が終了しました。
たった4年で運河の工事が完成とは、驚異的な速さだと思います。
小池橋の下流からは運河の雰囲気が残っています。
ここで、地下河川の流出工に関連する工事が行われています。
日赤の付近で、運河が広がっているのは、船溜まりです。
かつては、ここで貨物船からの荷下ろしが行われていたのでしょうか?
2021年07月11日
岡崎市美術博物館「渡辺省亭展」を観てきました。
昨日、矢作川流域の岡崎市に行ってきました。
目的は、岡崎中央総合公園内にある「岡崎市美術博物館」で11日まで開催中の、
「渡辺省亭ー欧米を魅了した花鳥画ー」を観たいがためです。
奥三河の巴山近くを通り、男川(乙川)に沿って、ひたすら岡崎市街地にむかって走ります。
途中途中に集落があり、また景色も変わり、変化にとんだ街道ですね
東名高速道路手前を右折して、岡崎中央総合公園の中に入っていきます。
はじめての岡崎市美術博物館を探すのに一苦労しました。
さあ、念願の岡崎市美術博物館にたどり着きました。
まわりは広々として気持ちがいい
あれが美術博物館かな
建物の形が、なんかかわっているぞ!
ポスターがあるので、ここだと。安心した。
中にはいると、ここは2階になる。チケット売り場はこの下に行かなければ。
午前中でしたが、会場には多くの人がいました。鑑賞者の密集になりますね。
できるだけ、人が固まっていないところを選んで観てきました。
ゆっくり見れませんでしたが、すごい画家ですね。作品に惚れ惚れです。
じっくり作品と人となりを味わうために、本を買ってきました。
目的は、岡崎中央総合公園内にある「岡崎市美術博物館」で11日まで開催中の、
「渡辺省亭ー欧米を魅了した花鳥画ー」を観たいがためです。
奥三河の巴山近くを通り、男川(乙川)に沿って、ひたすら岡崎市街地にむかって走ります。
途中途中に集落があり、また景色も変わり、変化にとんだ街道ですね
東名高速道路手前を右折して、岡崎中央総合公園の中に入っていきます。
はじめての岡崎市美術博物館を探すのに一苦労しました。
さあ、念願の岡崎市美術博物館にたどり着きました。
まわりは広々として気持ちがいい
あれが美術博物館かな
建物の形が、なんかかわっているぞ!
ポスターがあるので、ここだと。安心した。
中にはいると、ここは2階になる。チケット売り場はこの下に行かなければ。
午前中でしたが、会場には多くの人がいました。鑑賞者の密集になりますね。
できるだけ、人が固まっていないところを選んで観てきました。
ゆっくり見れませんでしたが、すごい画家ですね。作品に惚れ惚れです。
じっくり作品と人となりを味わうために、本を買ってきました。
2021年04月30日
2021第1回のリバーウォーク その1
大原調整池に到着
提体からの眺め すぐ下に洪水吐がありました。
提体(ロックフィルダム)を歩く
豊川総合用水事業として平成13年度に完工 案内看板で「豊川用水施設の全体」について勉強
途中、東名高速新城PAに立ち寄って、県道(豊橋・新城鳳来線)に出て宇利川を通過
県道の手前で見つけた 追分地蔵
遠くの山 新緑を楽しみながら歩く
宇利川の上流 堰も見られました。
八名小学校近くにある「半原藩邸址」 その後「森の石松生家跡」を巡り、地元案内人「高木さん」のお話を聞く。
史跡「半原藩邸跡」
現在「新城市富岡堀切」
提体からの眺め すぐ下に洪水吐がありました。
提体(ロックフィルダム)を歩く
豊川総合用水事業として平成13年度に完工 案内看板で「豊川用水施設の全体」について勉強
途中、東名高速新城PAに立ち寄って、県道(豊橋・新城鳳来線)に出て宇利川を通過
県道の手前で見つけた 追分地蔵
遠くの山 新緑を楽しみながら歩く
宇利川の上流 堰も見られました。
八名小学校近くにある「半原藩邸址」 その後「森の石松生家跡」を巡り、地元案内人「高木さん」のお話を聞く。
史跡「半原藩邸跡」
現在「新城市富岡堀切」
2021年02月07日
二川宿 商家 駒屋
二川宿の商家 駒屋を紹介します。
パンフレットによりますと、
駒屋は二川宿で米穀商、質屋を営む傍ら、
問屋役や名主などを勤めた田村家の遺構です。
2003年に豊橋市の有形文化財に指定され、
その後、改修工事が行われて、このような立派に復元されました。
奥には離れなどがあります。
雑貨屋さんもあります。
奥にある広場では、
着物を着た人がいて、
楽しそうなイベントが行われていました。
歴史的な建造物が現代まで引き継がれて、活用されているのは、素晴らしいと思います。
パンフレットによりますと、
駒屋は二川宿で米穀商、質屋を営む傍ら、
問屋役や名主などを勤めた田村家の遺構です。
2003年に豊橋市の有形文化財に指定され、
その後、改修工事が行われて、このような立派に復元されました。
奥には離れなどがあります。
雑貨屋さんもあります。
奥にある広場では、
着物を着た人がいて、
楽しそうなイベントが行われていました。
歴史的な建造物が現代まで引き継がれて、活用されているのは、素晴らしいと思います。
2020年12月22日
蒲郡の水瓶 とよおか湖
とよおか湖は蒲郡の三谷の山の中腹にあります。
豊川用水の調整池で、蒲郡の水瓶です。
海側を眺めると、
蒲郡の市街地、竹島、西浦半島が一望できます。
天気が良ければ、伊勢志摩までもが見えます。
もうひとつの見どころ。
花崗岩と変成岩である片麻岩が重なり合っている露頭が見られます。
豊川用水の調整池で、蒲郡の水瓶です。
海側を眺めると、
蒲郡の市街地、竹島、西浦半島が一望できます。
天気が良ければ、伊勢志摩までもが見えます。
もうひとつの見どころ。
花崗岩と変成岩である片麻岩が重なり合っている露頭が見られます。