2021年05月13日
5月下旬開催予定豊川リバーウォーク作手コースが延期
2021みんなで歩こう豊川リバーウォークは、第1回が4月に開催出来ましたが、
5月下旬開催予定の第2回目の「作手の城跡巡りと巴川(豊川上流支流)」は、
緊急事態宣言発出により、延期することになりました。
2月ごろより現地を下見したシーンを紹介して、開催気分を味わってみたいと思います。
作手の城跡巡りと言えば、この案内板ですね。
道の駅「つくで手作り村」の入口にあります。最近リニューアルされましたね

まずは、道の駅奥にある亀山城址に行ってみましょう
下見の時期は2月下旬です。
登り口です。

最近歩きやすく整備されたようです。

さあ、着きましたよ。

城郭の作りが書かれています。ここが本丸跡だな

下を見下ろすと、結構、高いところに作られているんだね

下のあるところに亀山城址の歴史成り立ちの説明版がありました。

今日は、ここまでです。
5月下旬開催予定の第2回目の「作手の城跡巡りと巴川(豊川上流支流)」は、
緊急事態宣言発出により、延期することになりました。
2月ごろより現地を下見したシーンを紹介して、開催気分を味わってみたいと思います。
作手の城跡巡りと言えば、この案内板ですね。
道の駅「つくで手作り村」の入口にあります。最近リニューアルされましたね

まずは、道の駅奥にある亀山城址に行ってみましょう

下見の時期は2月下旬です。
登り口です。
最近歩きやすく整備されたようです。
さあ、着きましたよ。
城郭の作りが書かれています。ここが本丸跡だな

下を見下ろすと、結構、高いところに作られているんだね

下のあるところに亀山城址の歴史成り立ちの説明版がありました。
今日は、ここまでです。
2019年09月21日
上下流域体感ツアー2019上流域コース訪問地4 見代(けんだい)発電所跡(ラスト)
上流域コースの最後の学習ポイントは作手南部にある「見代(けんだい)発電所跡」です。
道の駅「つくで手作り村」を出て、新城市街地方面に向かて301号を南下していく。
しばらくして、左手に可愛い建物(実は街角図書室)の手前に橋があります。
これは巴山から流れてきた巴川(豊川水系)にかかっているんです

国道301号に沿って、巴川は南下していく。
戸津呂にある警察の交番の手前のT字路を左折します。

今こんな交通表示板が立っています

でも、おめあての「見代(けんだい)発電所跡」までは行けます。
こんな林立した中を通って行きます。

ここに巴川が流れてきているんですね

やっとおめあての「見代(けんだい)発電所跡」が、見えて来ました。

ここです。

どんなお話が聴けるのでしょうか、楽しみですね
道の駅「つくで手作り村」を出て、新城市街地方面に向かて301号を南下していく。
しばらくして、左手に可愛い建物(実は街角図書室)の手前に橋があります。
これは巴山から流れてきた巴川(豊川水系)にかかっているんです

国道301号に沿って、巴川は南下していく。
戸津呂にある警察の交番の手前のT字路を左折します。
今こんな交通表示板が立っています

でも、おめあての「見代(けんだい)発電所跡」までは行けます。
こんな林立した中を通って行きます。
ここに巴川が流れてきているんですね

やっとおめあての「見代(けんだい)発電所跡」が、見えて来ました。
ここです。
どんなお話が聴けるのでしょうか、楽しみですね

2019年09月20日
上下流域体感ツアー2019上流域コース訪問予定地3古宮城址周辺・分水界
古宮白鳥神社・古宮城址前からみた分水点(界)の看板、
写真の中央奥に立っている白い縦長のものです

さあ、近くにやってきましたよ!
平地での分水点(界)はめずらしい、とのこと。実際どのように分かれているのかな

ツアー当日が楽しみです。
ここから、徒歩で道の駅「つくで手作り村」まで徒歩移動、25分のウォーキング予定

川の左側には、山羊さんがいますよ。メ~メ~
もうすぐ、道の駅「つくで手作り村」です。左の小山は亀山城址です

歩きながら、旧大野原湿原を感じましょう!
2019年09月19日
上下流域体感ツアー2019上流域コース訪問地2つくで交流館、3古宮城址周辺
10月5日(土)開催予定の上下流域体感ツアー2019上流域コースで、
次に訪ねる所が木づくりのつくで交流館ですね。
こんなに素敵な建物ですよ。奥にある小学校とつながっています。
まずは、新城市作手総合支所の駐車場にマイクロバス2台が駐車します。

ここがお目当ての「つくで交流館」です

奥の方が「作手小学校」の教室です。

運動場の右隣のお城のような建物が、以前からある「作手歴史民俗資料館」です。

夕方の帰り、雨がやんでいました。つくで交流館です

さあ、次は「古宮城址」周辺です。ここでマイクロバスを降りて、
少しウォーキングします。残念ながら、今回は古宮城址にはいきません。


次に訪ねる所が木づくりのつくで交流館ですね。
こんなに素敵な建物ですよ。奥にある小学校とつながっています。
まずは、新城市作手総合支所の駐車場にマイクロバス2台が駐車します。
ここがお目当ての「つくで交流館」です

奥の方が「作手小学校」の教室です。
運動場の右隣のお城のような建物が、以前からある「作手歴史民俗資料館」です。
夕方の帰り、雨がやんでいました。つくで交流館です

さあ、次は「古宮城址」周辺です。ここでマイクロバスを降りて、
少しウォーキングします。残念ながら、今回は古宮城址にはいきません。
2019年09月17日
上下流域体感ツアー2019上流域コース訪問地1 巴山
10月5日(土)開催予定の上下流域体感ツアー2019上流域コースで、
まず訪ねる所が白髭神社・巴山ですね。
ここが白髭神社・巴山頂上への登り口です。

神社の大祭は7月の第一日曜日だそうです。
お祭りが終わって、上から下りてくる人たちに会いました。

白髭神社・巴山頂上へは、このような段々の山道を約10分位登っていきますよ

さあ、頂上に着くとなにがあるのでしょうか
まず訪ねる所が白髭神社・巴山ですね。
ここが白髭神社・巴山頂上への登り口です。
神社の大祭は7月の第一日曜日だそうです。
お祭りが終わって、上から下りてくる人たちに会いました。
白髭神社・巴山頂上へは、このような段々の山道を約10分位登っていきますよ


さあ、頂上に着くとなにがあるのでしょうか

2019年09月12日
豊川流域圏を知る上下流域体感ツアー2019上流域コースで訪ねる所
豊川流域圏づくり協議会が主催する
豊川流域圏を知る上下流域体感ツアー2019の上流域コース(10月5日開催予定)
の訪問場所を、まず概略地図で見てみましょう
訪問場所は四角で囲ってあるところです。
巴山→つくで交流館→古宮城址周辺・分水界(点)→見代発電所跡です。

今、作手高原は黄金色一色です。国道301号沿いでよく見えますよ。


豊川流域圏を知る上下流域体感ツアー2019の上流域コース(10月5日開催予定)
の訪問場所を、まず概略地図で見てみましょう

訪問場所は四角で囲ってあるところです。
巴山→つくで交流館→古宮城址周辺・分水界(点)→見代発電所跡です。

今、作手高原は黄金色一色です。国道301号沿いでよく見えますよ。
2014年07月28日
2014年度 第2回リバーウォーク 鳳来峡
鳳来峡 湯谷から槙原へかけての地域を指して「鳳来峡」と一般的には言われています。このコースの見どころで、透けて見える河床は白っぽい褐色の平らな面を形成していることで「板敷川」とも呼ばれています。

板敷川の真ん中に鎮座する立岩。絵になるビューポイント!!

望月街道長篠の豪商として知られた久保屋・望月喜平治氏が物資集積のため宇連川右岸(岩代から川合までのおよそ14キロ)に荷車の通れる道として私財を投じて建設した道。
その後重要な里道に認定され群費の補助を受け改修工事も行われ道幅も広くなる。
さらに大正12年、鳳来寺鉄道が鳳来寺線(現在の飯田線大海駅~三河川合)が街道を使って開通する。

渓谷の眺めと天候の心配をしながら望月街道を歩いています

板敷川の真ん中に鎮座する立岩。絵になるビューポイント!!

望月街道長篠の豪商として知られた久保屋・望月喜平治氏が物資集積のため宇連川右岸(岩代から川合までのおよそ14キロ)に荷車の通れる道として私財を投じて建設した道。
その後重要な里道に認定され群費の補助を受け改修工事も行われ道幅も広くなる。
さらに大正12年、鳳来寺鉄道が鳳来寺線(現在の飯田線大海駅~三河川合)が街道を使って開通する。
渓谷の眺めと天候の心配をしながら望月街道を歩いています
2014年05月12日
リバーウォークが始まります。
リバーウォーク2014
今年度も委員会活動として、4回のリバーウォークなどを計画しています。
5月10日(土)、参加者みんなが楽しめるよう第1回リバーウォークコース下見をしました。
樹木が芽吹いた山の空気と豊川の清涼感、さらに名所旧跡、お蚕の見学が今回のコースの特徴です。8時10分豊橋発のJR飯田線にのって約60分で大海駅に到着
メンバー2人と合流、ポイントとなる箇所を順番に回りました。
県内唯一の養蚕農家「海野さん」ところへごあいさつ・・ご主人にはお会いできませんでしたが、奥さんがご親切な方で、飼育場へ案内してくださり、羽化したばかりの幼虫、天蚕(ヤママユガ)を見せてもらいました。


その後、寒狭川の左岸側にわたり、長篠発電所、医王寺、大通寺を視察しました。


寺の高台から見える第2東名の架橋に現代を感じながらも、所々にある史跡等から長篠の合戦の面影を探していました。
5月24日(土) 【第1回リバーウォークのご案内】
新規賛助会員も募集しています!
JR大海駅 → 伊那街道石柱 → 山本信供戦死地 → 馬場美濃守石碑 → 養蚕家・海野様 → 猿橋・長篠発電所見学 → 早川孝太郎案内板 → 医王寺・資料館 → 大通寺 → 長篠城址
また5月17日(土)、豊橋市前芝海岸ニおいて三河湾の生き物、水環境などをまなぶ
豊川・渥美・前芝「海岸美化活動と環境学習の会」があります。
豊川流域圏づくり協議会活動の一環としてご案内します。
詳しくは 以下チラシ等ヲご覧ください。→ http://blog.goo.ne.jp/toyogawaryuikikenmanabug/e/0638e3396d917dbbf64f5a123330c003

今年度も委員会活動として、4回のリバーウォークなどを計画しています。
5月10日(土)、参加者みんなが楽しめるよう第1回リバーウォークコース下見をしました。
樹木が芽吹いた山の空気と豊川の清涼感、さらに名所旧跡、お蚕の見学が今回のコースの特徴です。8時10分豊橋発のJR飯田線にのって約60分で大海駅に到着
メンバー2人と合流、ポイントとなる箇所を順番に回りました。
県内唯一の養蚕農家「海野さん」ところへごあいさつ・・ご主人にはお会いできませんでしたが、奥さんがご親切な方で、飼育場へ案内してくださり、羽化したばかりの幼虫、天蚕(ヤママユガ)を見せてもらいました。


その後、寒狭川の左岸側にわたり、長篠発電所、医王寺、大通寺を視察しました。


寺の高台から見える第2東名の架橋に現代を感じながらも、所々にある史跡等から長篠の合戦の面影を探していました。
5月24日(土) 【第1回リバーウォークのご案内】
新規賛助会員も募集しています!
JR大海駅 → 伊那街道石柱 → 山本信供戦死地 → 馬場美濃守石碑 → 養蚕家・海野様 → 猿橋・長篠発電所見学 → 早川孝太郎案内板 → 医王寺・資料館 → 大通寺 → 長篠城址
また5月17日(土)、豊橋市前芝海岸ニおいて三河湾の生き物、水環境などをまなぶ

豊川・渥美・前芝「海岸美化活動と環境学習の会」があります。
豊川流域圏づくり協議会活動の一環としてご案内します。
詳しくは 以下チラシ等ヲご覧ください。→ http://blog.goo.ne.jp/toyogawaryuikikenmanabug/e/0638e3396d917dbbf64f5a123330c003

2012年10月04日
牛渕橋、弁天橋、笠岩橋、野田城大橋を歩こう
~秋晴れのなか 豊川を下る~
11月3日(土)は リバーウォーク2012本番です。
ただ今、参加者を募集中。
自然を満喫したい方、お待ちしています。
詳しくは9月15日のページをご覧ください。
リバーウォーク4コースの 本日の姿を一部紹介します。
長篠の露頭 桜淵公園 中央構造線の岩帯が見られます。



一転、平坦な田畑のなかを歩く。
彼岸花と黄金稲が盛りとばかりに目に飛び込んできます。この風景は
遠くの山を背景にしてさらにバージョンアップされるものですね。

河川敷に広がる茶畑(しんしろ茶)。カットされたばかりの頭髪のようにさっぱり。

最後の野田城大橋を渡りきると ゴール。
完歩賞を頂いて お帰りはJR飯田線・・・
秋の空気をハラいっぱい体感してみませんか。
11月3日(土)は リバーウォーク2012本番です。
ただ今、参加者を募集中。
自然を満喫したい方、お待ちしています。
詳しくは9月15日のページをご覧ください。
リバーウォーク4コースの 本日の姿を一部紹介します。
長篠の露頭 桜淵公園 中央構造線の岩帯が見られます。



一転、平坦な田畑のなかを歩く。
彼岸花と黄金稲が盛りとばかりに目に飛び込んできます。この風景は
遠くの山を背景にしてさらにバージョンアップされるものですね。

河川敷に広がる茶畑(しんしろ茶)。カットされたばかりの頭髪のようにさっぱり。

最後の野田城大橋を渡りきると ゴール。
完歩賞を頂いて お帰りはJR飯田線・・・
秋の空気をハラいっぱい体感してみませんか。

2012年06月10日
段戸山(鷹ノ巣山)、アッと驚く為五郎
豊川リバーウォークの最上流トレッキングコース、
先週2日に、マップ作成以来4年ぶりに段戸山頂に行ってみることにした。
その後の台風などの影響でコースはどうなっているのかとの思いからだ。
とにかく「段戸山登山入口車止」までは車でいこうと出発してきたのだが、
その手前500mくらいのところで「アッと驚く為五郎!」の「通り抜けできません」
の立て看板、そして道路の真ん中に通行止めのトラ柵が、こりゃまいった


道路も4年前と違って、車が頻繁に通るような道路になっている。
やはり、これより先はなんだか変だ
どうもこの先、澄川林道が崩れており工事中のようである。
また先のほうで大規模な森林伐採が実施されたようである。
帰りに一級河川(豊川)の上流端石碑(国交省河川管理の一番上流点のしるし)に立ち寄り、
ほっと一息をついてきた。そして運よく
黒い蝶に会うことが出来た。帰りはラッキーな気分に変わっていた。


本当に自然のすばらしい豊川最上流エリアである。
先週2日に、マップ作成以来4年ぶりに段戸山頂に行ってみることにした。
その後の台風などの影響でコースはどうなっているのかとの思いからだ。
とにかく「段戸山登山入口車止」までは車でいこうと出発してきたのだが、
その手前500mくらいのところで「アッと驚く為五郎!」の「通り抜けできません」
の立て看板、そして道路の真ん中に通行止めのトラ柵が、こりゃまいった

道路も4年前と違って、車が頻繁に通るような道路になっている。
やはり、これより先はなんだか変だ

どうもこの先、澄川林道が崩れており工事中のようである。
また先のほうで大規模な森林伐採が実施されたようである。
帰りに一級河川(豊川)の上流端石碑(国交省河川管理の一番上流点のしるし)に立ち寄り、
ほっと一息をついてきた。そして運よく

黒い蝶に会うことが出来た。帰りはラッキーな気分に変わっていた。
本当に自然のすばらしい豊川最上流エリアである。