2011年04月19日

豊川中流山里の桜と若葉

 今日19日の豊川中流近辺の景色をぐるっとみるとface01

1.山里の春の朝




2.山里は桜が今が満開




3.豊川沿いの吉祥山は若葉が萌えだした




4.新城市白子の木々の若葉だよface02




5.山の中腹では、目に青葉 山ホトトギス 桜まんかいface05




  


Posted by ビクター at 21:37Comments(0)眺め・景色

2011年04月19日

桜通りの 桜天神社

名古屋市の駅前大通は桜通といいます。
その桜通に桜がないと、4月9日のブログでお伝えしたところ、
「くじら山こうじ」さんから桜天神社が桜通りの云われと教えていただきました。

行ってきました。
これが桜天神社です。


「桜天神社の起源は、菅原道真公への信仰が篤かった織田信長の父・信秀が
那古野城の中に祠を設け、道真公の木像をお祀りしたのがはじまりとされ、
1538年(天文7年)現在地に御遷座されました。

 1599年(慶長4年)9月9日、福島正則が制令を建て、
名古屋城を築城する折には、
加藤清正が桜の名所だったこの地場所を本陣とし、築城の指揮をとりました。

 築城当時の名古屋は、北は片端線、南は広小路、東は久屋大通、西は
堀川までの9丁四方を、東西10本、南北10本の道路で碁盤の目のように区割りされていたのだそうで、
東西9町、南北9町、計81町の中心に位置していたのが桜天神社でした。」


と、こちらのHPに書かれています

桜天神社は名古屋城の築城以前からこの地にあったのですね。

名古屋城下の頃の桜天神社は、このレリーフから忍ばれます。


今の桜天神社です。
拝殿は突き当りの右側に隠れています。


天神社なので、牛が祭られています。


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 20:35Comments(0)名所旧跡