2011年04月23日
今日の野田城大橋の豊川の様子
今日午前11時30分頃の野田城大橋の豊川様子です。
朝から雨が降っており、特にお昼前後は強い雨でしたね
今の時期は、田植えや畑の準備に雨や水は必要、少し強い雨でしたが恵の雨ですね
1.右岸から見た野田城大橋

2.橋の両端にはこんなプレートがあったんですね。川のデザインと名前。
3.上流を望む、はるか先に新城橋が見えますね。
4.下流を望む、先のほうに牟呂松原頭首工が見えますね。

5.水が川に勢いよく流れ込んでいます。

朝から雨が降っており、特にお昼前後は強い雨でしたね

今の時期は、田植えや畑の準備に雨や水は必要、少し強い雨でしたが恵の雨ですね

1.右岸から見た野田城大橋
2.橋の両端にはこんなプレートがあったんですね。川のデザインと名前。
3.上流を望む、はるか先に新城橋が見えますね。
4.下流を望む、先のほうに牟呂松原頭首工が見えますね。
5.水が川に勢いよく流れ込んでいます。
2011年04月23日
東海地震による豊橋の被害予測
東海地震が起きた場合の震度分布を紹介します。
表浜の方で震度が6強です。
やはり、震源に近いことが影響しているのでしょうか。
震度6強は、そのほか、豊橋市内ところどころに見られます。
市内の約73%が震度6弱です。

液状化については、豊川下流域や、柳生川、梅田川流域、
さらに、埋め立て地で、「極めて危険度が高い」と予測されています。

これは、あくまで、さまざまな仮定を前提とした計算結果ですが、
沖積平野や埋め立て地は、台地に比べると、液状化に対して弱いことは明らかです。
そのため、地震そのものの揺れに加え、液状化による被害にたいしての心構えが必要になります。
この予測図は豊橋市のHPで公開されています。
HPによると、建物の全壊が4,471棟、半壊が17,005棟と推計されています。
表浜の方で震度が6強です。
やはり、震源に近いことが影響しているのでしょうか。
震度6強は、そのほか、豊橋市内ところどころに見られます。
市内の約73%が震度6弱です。

液状化については、豊川下流域や、柳生川、梅田川流域、
さらに、埋め立て地で、「極めて危険度が高い」と予測されています。

これは、あくまで、さまざまな仮定を前提とした計算結果ですが、
沖積平野や埋め立て地は、台地に比べると、液状化に対して弱いことは明らかです。
そのため、地震そのものの揺れに加え、液状化による被害にたいしての心構えが必要になります。
この予測図は豊橋市のHPで公開されています。
HPによると、建物の全壊が4,471棟、半壊が17,005棟と推計されています。
2011年04月23日
豊橋の地質
これまで濃尾平野の地質や防災や城下町の形成など紹介してきました。
でも、本当に紹介したかったのは、東三河のことです。
まず、豊橋の地質図をご覧ください。
東側の紫色は弓張山地を形成するチャート石灰岩などの岩。
遠州灘から三河湾に向かって、天伯台地、高師台地、豊橋台地とつながっています。
豊川放水路の右岸は小坂井台地です。
そして、着色していない部分が沖積平野という低地です。

遠州灘から三河湾方向の断面図です。
遠州灘側は断崖絶壁で、三河湾側に向かって徐々に低くなっていきます。

沖積平野は、豊川下流と、

梅田川下流などに広がっています。

でも、本当に紹介したかったのは、東三河のことです。
まず、豊橋の地質図をご覧ください。
東側の紫色は弓張山地を形成するチャート石灰岩などの岩。
遠州灘から三河湾に向かって、天伯台地、高師台地、豊橋台地とつながっています。
豊川放水路の右岸は小坂井台地です。
そして、着色していない部分が沖積平野という低地です。

遠州灘から三河湾方向の断面図です。
遠州灘側は断崖絶壁で、三河湾側に向かって徐々に低くなっていきます。

沖積平野は、豊川下流と、
梅田川下流などに広がっています。