2011年05月31日
しょうぶ園の見どころ
しょうぶ園のみどころは、花しょうぶですが、
それは、前回紹介しました。
今回紹介しますのは、すいれん。

そして、さまざまなイベント。
残念ながら、「雅楽」は29日に終わってしまいましたが、
「親子で乗馬」は次の日曜日に、
「石木の展示即売会」次の土曜日と日曜日に、
「雅姫、琴姫撮影会」は次の土曜日に開催されます。

でも、せっかく訪れたなら、賀茂神社にもご参拝ください。


途中には、神山古墳もあります。
それは、前回紹介しました。
今回紹介しますのは、すいれん。
そして、さまざまなイベント。
残念ながら、「雅楽」は29日に終わってしまいましたが、
「親子で乗馬」は次の日曜日に、
「石木の展示即売会」次の土曜日と日曜日に、
「雅姫、琴姫撮影会」は次の土曜日に開催されます。
でも、せっかく訪れたなら、賀茂神社にもご参拝ください。
途中には、神山古墳もあります。
2011年05月30日
2011年05月29日
大雨による水位上昇はピーク
当古水位観測所での水位は、21時の+2.62mがピークのようです。
28日0時のー1.26mから3.88mの水位上昇でした。

新城石田の雨量も21時、22時はそれぞれ1mmと少雨です。

気象庁は豊川市の大雨警報(土砂災害)を継続していますが、
洪水注意報を22時08分に解除しました。
当古水位観測所など豊川のデータは、こちらの国土交通省のHPでご覧いただけます。
28日0時のー1.26mから3.88mの水位上昇でした。

新城石田の雨量も21時、22時はそれぞれ1mmと少雨です。

気象庁は豊川市の大雨警報(土砂災害)を継続していますが、
洪水注意報を22時08分に解除しました。
当古水位観測所など豊川のデータは、こちらの国土交通省のHPでご覧いただけます。
2011年05月29日
昨日からの雨で
昨日からの雨で、豊川も茶色の濁流になり、水位も上昇しています。
当古橋です。

当古橋の下流に水位観測所があります。

28日0時にー1.26mの水位が本日18時には+1.65mまで上昇しています。
つまり、この間で水位が2.91m上昇しました。
もうしばらくは、水位が上昇しそうです。

豊川市に18時45分に大雨警報が発令されました。
当古橋の氾濫注意水位は+4.7mなので、安心してください。

新城石田には雨量観測所があります。
本日15時には時間雨量24mmも降っています。
28日0時から本日18時までの累加雨量は100mmを超えています。
豊川以外の中小河川の水位には注意した方がよさそうです。
当古橋です。
当古橋の下流に水位観測所があります。
28日0時にー1.26mの水位が本日18時には+1.65mまで上昇しています。
つまり、この間で水位が2.91m上昇しました。
もうしばらくは、水位が上昇しそうです。

豊川市に18時45分に大雨警報が発令されました。
当古橋の氾濫注意水位は+4.7mなので、安心してください。
新城石田には雨量観測所があります。
本日15時には時間雨量24mmも降っています。
28日0時から本日18時までの累加雨量は100mmを超えています。
豊川以外の中小河川の水位には注意した方がよさそうです。

2011年05月29日
宝飯郡の消滅
5月14日から豊川オープンカレッジで、
「宝飯郡の消滅と新豊川市の誕生」を受講しています。
毎週、土曜日開催で、昨日までに3回目を受講しました。
講師の栗田昌之先生から大変ためになる話と資料をいただきましたので紹介します。
決して頭が痛くなりませんので、気軽にご覧ください。
江戸時代には、宝飯郡で122ヶ村あったそうです。
明治以降、合併を繰り返します。
明治32年の宝飯郡地図をご覧ください。
東側半分。
東上、江島が本茂村、
小坂井が豊秋村と伊奈村だったことを御存知でしたか?
大村、下地町、前芝村は昔は宝飯郡だったのですね。
逆に、八名郡三上村は、昭和30年から豊川市になりました。

西側では、
赤坂村、萩村、長沢村が昭和30年に合併して、音羽町になりました。
この時、御油町が音羽町になるか、豊川市と合併するか、町を二分する激論だったそうです。
住民投票を6回も行って、最終的には4年遅れの昭和34年に豊川市と合併しました。

豊川市は昭和18年に豊川町、牛久保町、八幡村、国府町が合併し、人口約7万4千人で発足しました。
その後、昭和30年に三上村と合併し、昭和34年に御油町と合併しました。
そして、平成の大合併で、一宮町、音羽町、御津町と合併し、
昨年2月に小坂井町と合併して、
ついに、宝飯郡は消滅しました。
平成22年7月現在の豊川市の人口は約18万2千人。
市は発展し、行政は広域化しましたが、地域の歴史や文化を大切にしていきたいですね。
意外に知らない、我が町、我が村のこと。
オープンカレッジに参加して、大変勉強になります。
「宝飯郡の消滅と新豊川市の誕生」を受講しています。
毎週、土曜日開催で、昨日までに3回目を受講しました。
講師の栗田昌之先生から大変ためになる話と資料をいただきましたので紹介します。
決して頭が痛くなりませんので、気軽にご覧ください。
江戸時代には、宝飯郡で122ヶ村あったそうです。
明治以降、合併を繰り返します。
明治32年の宝飯郡地図をご覧ください。
東側半分。
東上、江島が本茂村、
小坂井が豊秋村と伊奈村だったことを御存知でしたか?
大村、下地町、前芝村は昔は宝飯郡だったのですね。
逆に、八名郡三上村は、昭和30年から豊川市になりました。

西側では、
赤坂村、萩村、長沢村が昭和30年に合併して、音羽町になりました。
この時、御油町が音羽町になるか、豊川市と合併するか、町を二分する激論だったそうです。
住民投票を6回も行って、最終的には4年遅れの昭和34年に豊川市と合併しました。

豊川市は昭和18年に豊川町、牛久保町、八幡村、国府町が合併し、人口約7万4千人で発足しました。
その後、昭和30年に三上村と合併し、昭和34年に御油町と合併しました。
そして、平成の大合併で、一宮町、音羽町、御津町と合併し、
昨年2月に小坂井町と合併して、
ついに、宝飯郡は消滅しました。
平成22年7月現在の豊川市の人口は約18万2千人。
市は発展し、行政は広域化しましたが、地域の歴史や文化を大切にしていきたいですね。
意外に知らない、我が町、我が村のこと。
オープンカレッジに参加して、大変勉強になります。
2011年05月28日
こぶた ダービー
豊川おいでん祭で大人気。

こぶたダービー。

スタート前、各豚、気合が入ってきました。

ゴール付近では、多くの観客が勝豚投票券を握りしめ、待ち構えています。

こんな楽しい催しも、明日は、中止になってしまいました。
おどら舞コンテストだけは、予定通り、
豊川市総合体育館1Fメインアリーナにて行われます。

こぶたダービー。
スタート前、各豚、気合が入ってきました。
ゴール付近では、多くの観客が勝豚投票券を握りしめ、待ち構えています。
こんな楽しい催しも、明日は、中止になってしまいました。
おどら舞コンテストだけは、予定通り、
豊川市総合体育館1Fメインアリーナにて行われます。

2011年05月28日
おいでん祭り ステージでは
豊川おいでん際のステージでは、豊川いなりうどんが… ではなくて、

いなりんラップが披露されていました。

私の目当ては食文化。
天竜村や、

設楽町の物産。

ニジマスの燻製と、

えごま大福を買って帰りました。

設楽町では、7月30日、31日に、食彩フェスタしたらが開催されます。
いなりんラップが披露されていました。
私の目当ては食文化。
天竜村や、
設楽町の物産。
ニジマスの燻製と、
えごま大福を買って帰りました。
設楽町では、7月30日、31日に、食彩フェスタしたらが開催されます。

2011年05月28日
2011年05月27日
鳳来湖の底質
(財)河川環境管理財団 河川環境総合研究所が鳳来湖の上下流の底質を調査しています。
治山施設、渓流河岸、鳳来湖上流では礫分が多いです。
でも、鳳来湖では薄緑色の凡例のように、粘土、シルトが多くなります。
鳳来湖の下流では砂分が多くなります。

治山施設は礫が多い。

渓流河岸も礫が多い。

鳳来湖上流は、水が緑色になって、川の中の様子が良く判りません。

鳳来湖。
せき止められて、流速が低下するため、シルトや粘土が堆積しやすくなります。

鳳来湖下流は砂が多くなるようです。
写真では、礫も多く見えます。

短い区間で、川の底質は大きく変化しています。
治山施設、渓流河岸、鳳来湖上流では礫分が多いです。
でも、鳳来湖では薄緑色の凡例のように、粘土、シルトが多くなります。
鳳来湖の下流では砂分が多くなります。

治山施設は礫が多い。
渓流河岸も礫が多い。
鳳来湖上流は、水が緑色になって、川の中の様子が良く判りません。
鳳来湖。
せき止められて、流速が低下するため、シルトや粘土が堆積しやすくなります。
鳳来湖下流は砂が多くなるようです。
写真では、礫も多く見えます。
短い区間で、川の底質は大きく変化しています。
2011年05月26日
鳳来湖
宇連山の東斜面、明神山西斜面などに降った雨は鳳来湖に流れ込みます。

鳳来湖は宇連ダムによってせきとめられた人造湖です。
本日の貯水率は95.6%で、ほぼ満水です。


宇連ダムは昭和24年に着工し、昭和33年に完成しました。

鳳来湖は宇連ダムによってせきとめられた人造湖です。
本日の貯水率は95.6%で、ほぼ満水です。
宇連ダムは昭和24年に着工し、昭和33年に完成しました。