2011年07月18日

水難事故防止の秘訣

水難事故防止の秘訣は、
第1に、上手に泳げること。
第2に、無理をしないことです。
簡単なことなのです。


こんなに浮いて、上手に泳げる犬は、深みでも思う存分泳いでいいです。


でも、良い子と、いい大人は、足がつく浅瀬で、水遊びしましょう。


若者は、体力に物を言わせて、時に無理をしてしまいますが、
いつ何時、アクシデントが発生するかわからないので、
注意しましょう。


泳げるか泳げないか、
川の流れをしっているかどうか、
海の波を知っているかどうか、
離岸流のような潮の流れを知っているかどうか、
こういった知識や経験が生死を大きく左右します。

先ずは、プールで浮けるように、泳げるようになって、
そして、両親や指導者のもとで、
川や海での水遊びを体験しましょう。
そのような体験が将来、きっと役立ちますよ。


台風が近づいているときには、水遊びは止めましょう。
海の高波や川の増水は、大変危険ですから。
  


Posted by むぎゅむぎゅ at 18:15Comments(0)地域の課題・問題

2011年07月18日

桐谷の吊橋

桐谷の不動滝のすぐ近くに、吊橋があります。


橋を吊るロープは鋼材でできていますが、手すりは木でできています。


床も木材。


しかし、下から覗くと、床はコンクリート製。
橋自体も鋼材で組み立てられています。


手すりと、床の木材はデザインなのですね。
(見た目が)木の吊橋は、渓谷に映えます。


名号橋は、ロープ以外はすべて木製。
だから、手入れをしないと、朽ちてしまうのですね。


純粋に木製の名号橋は、朽ちても、その姿、形、そして魂も渓谷に映えます。
  


Posted by むぎゅむぎゅ at 12:35Comments(0)

2011年07月18日

桐谷の不動滝

湯谷温泉より下流の大野の桐谷にも不動滝があります。


滝に近づきます。
荒沢不動明王とあります。


さらに滝に近づきます。
黒い岩肌です。

故横山良哲さん著「奥三河の滝10万年の旅」によりますと、
硯石となる頁岩にできた滝のようで、
頁岩はもともと泥でできていて、風化しやすく、滝になりにくいのですが、
この不動滝の頁岩は、高熱を受けて、堅くなり、滝として残っているそうです。
価値ある不動滝ですね。



滝の横に石仏があります。


また、「不動瀧と明王」という案内版があります。
読みにくいのですが、
「約壱千年前にこの不動瀧の近くに桐の大木があり、
その洞穴に瑞鳥鳳凰が住み、…」
と書かれています。
不動滝は歴史を感じさせる滝ですね。




  


Posted by むぎゅむぎゅ at 08:27Comments(0)自然

2011年07月17日

涼を求めて 荒澤不動滝

少し水量が少ないのですが、高さは十分、不動滝。


滝の背後には、不動明王さまがいらっしゃいます。


滝のしぶきは、マイナスイオンと共に、サワガニを探す子供にそそぐ。


荒澤不動滝に行くには、この案内板が目印。


飯田線の踏切を渡たり、


乙女沢沿いの遊歩道を歩きます。


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 22:23Comments(0)自然

2011年07月17日

鳳来峡で涼を求めて

湯谷大滝ののしぶきで-2℃。


岩陰で、-3℃。


足を直接冷やして、-5℃。


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 19:07Comments(0)眺め・景色

2011年07月16日

立派な湯谷温泉駅

JR飯田線の湯谷温泉駅は立派です。


こんなに立派。駅のトイレですが。


こちらが本物の湯谷温泉駅の駅舎。
歴史ある木造の駅舎。


駅舎の中も広く、駅員さんもいます。


駅舎の外には、チェンソーアート。


先ほどのトイレの中も、木がふんだんに使われています。



  


Posted by むぎゅむぎゅ at 22:53Comments(2)鉄道・駅

2011年07月16日

百姓は第一農業を励み

「一、百姓は第一農業を励み昼夜致さず出精家業専一に心懸く事」
と書かれた安政六年の定書きです。


鳳液泉の碑。


字が消えて読めなくて困っていたら、解説がありました。


荒澤不動明王、乙女沢遊歩道の案内板。


このように古い古い歴史が残る湯谷温泉です。


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 20:03Comments(0)歴史

2011年07月16日

渡瀬橋

湯谷温泉街の北の端に渡瀬橋があります。
その渡瀬橋から湯谷温泉街方面を望みます。
細い淵とところどころの岩が特徴的です。


上流を眺めると、まさに板敷。


その板敷を良く見ると、昔の橋の跡。
この橋は水面ぎりぎりに架けられていたので、少し水かさが増えただけで、渡れなかったのでしょう。


立派なコンクリートの渡瀬橋が出来て、便利になったと思います。


コンクリートの渡瀬橋を作るために、金拾萬円の特別寄付がなされました。
地元の人の橋にかけた思いが伝わります。


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 10:47Comments(0)眺め・景色

2011年07月15日

弘法山

弘法山という名前の踏切に注目しました。


階段を登ると、


広場がありました。


神社は正式には大當峰(オオトミネ)神社と云います。


高台からの宇連川の眺めが良かった。




  


Posted by むぎゅむぎゅ at 23:55Comments(0)眺め・景色

2011年07月14日

農産物直売所

養乙女橋のたもとには、農産物直販所があります。


なすに、いんげん、それぞれ100円は安い。


お店の人に話を色々と伺いました。
そして、豊川リバーウォークとしても、PRに一役。


直販所の隣には、レストハウス板敷もあります。
地元の方の出資による一体経営です。


釜めし、これからアユのシーズン、美味しそうですよ。


敷地内には散策路があります。


養乙女橋もかすかに見えます。
  


Posted by むぎゅむぎゅ at 21:42Comments(0)施設