2011年07月18日

新城での巨峰(大粒ブドウ)栽培ワーキングホリデー

 新城・東三河は県内でも有数の巨峰産地。

新城市内のS農園さんで今年も昨年に続いて、
ワーキングホリデーが開催されています。
参加者は10名で、プロ農家の指導を受けながら実際に栽培作業をしています。
参加者は、新城市だけでなく、豊橋、豊川、浜松からも来ています。
ちなみにS農園主さんは、親の代に漁業をやめて小坂井からここ新城市に移住して
来られたそうです。まさに豊川流域の交流?ですね。

1.この青い私が巨峰です(以下4日前の写真です)。
今回は、袋かけ作業です。余分な房を落とし、適正な房数にしてから袋を一房ごとにかけます。




2.只今、袋かけ作業の真っ最中。長く作業していると首がちょっと痛くなるね。




3.袋かけ作業をやり終え、「やったぞー」とメンバーも満足!
 8月下旬には、おいしい巨峰が収穫できるぞface02




  


Posted by ビクター at 22:45Comments(0)農林水産業

2011年07月18日

渓谷に映えるのは赤い吊橋

先ほど、木の吊橋が渓谷に映えるといいましたが、間違いでした。
正しくは、木橋は渓谷に馴染むです。
木の色と、森の緑や、川の緑が馴染んでいるのです。


実際に渓谷に映えるのは、赤い吊橋でした。
緑色に対して赤色のコントラストが映えるのですね。


少し遠方から。


この赤い吊橋は、浮石橋といいます。
湯谷温泉の名物吊橋です。


  
タグ :吊橋浮石橋


Posted by むぎゅむぎゅ at 22:44Comments(0)

2011年07月18日

水難事故防止の秘訣

水難事故防止の秘訣は、
第1に、上手に泳げること。
第2に、無理をしないことです。
簡単なことなのです。


こんなに浮いて、上手に泳げる犬は、深みでも思う存分泳いでいいです。


でも、良い子と、いい大人は、足がつく浅瀬で、水遊びしましょう。


若者は、体力に物を言わせて、時に無理をしてしまいますが、
いつ何時、アクシデントが発生するかわからないので、
注意しましょう。


泳げるか泳げないか、
川の流れをしっているかどうか、
海の波を知っているかどうか、
離岸流のような潮の流れを知っているかどうか、
こういった知識や経験が生死を大きく左右します。

先ずは、プールで浮けるように、泳げるようになって、
そして、両親や指導者のもとで、
川や海での水遊びを体験しましょう。
そのような体験が将来、きっと役立ちますよ。


台風が近づいているときには、水遊びは止めましょう。
海の高波や川の増水は、大変危険ですから。
  


Posted by むぎゅむぎゅ at 18:15Comments(0)地域の課題・問題

2011年07月18日

桐谷の吊橋

桐谷の不動滝のすぐ近くに、吊橋があります。


橋を吊るロープは鋼材でできていますが、手すりは木でできています。


床も木材。


しかし、下から覗くと、床はコンクリート製。
橋自体も鋼材で組み立てられています。


手すりと、床の木材はデザインなのですね。
(見た目が)木の吊橋は、渓谷に映えます。


名号橋は、ロープ以外はすべて木製。
だから、手入れをしないと、朽ちてしまうのですね。


純粋に木製の名号橋は、朽ちても、その姿、形、そして魂も渓谷に映えます。
  


Posted by むぎゅむぎゅ at 12:35Comments(0)

2011年07月18日

桐谷の不動滝

湯谷温泉より下流の大野の桐谷にも不動滝があります。


滝に近づきます。
荒沢不動明王とあります。


さらに滝に近づきます。
黒い岩肌です。

故横山良哲さん著「奥三河の滝10万年の旅」によりますと、
硯石となる頁岩にできた滝のようで、
頁岩はもともと泥でできていて、風化しやすく、滝になりにくいのですが、
この不動滝の頁岩は、高熱を受けて、堅くなり、滝として残っているそうです。
価値ある不動滝ですね。



滝の横に石仏があります。


また、「不動瀧と明王」という案内版があります。
読みにくいのですが、
「約壱千年前にこの不動瀧の近くに桐の大木があり、
その洞穴に瑞鳥鳳凰が住み、…」
と書かれています。
不動滝は歴史を感じさせる滝ですね。




  


Posted by むぎゅむぎゅ at 08:27Comments(0)自然