2011年07月27日

あいちの離島 80日間チャレンジ

「愛知県では、あいちの離島(佐久島、日間賀島、篠島)の魅力を広く伝え、
離島への観光客の増加を促し、離島の振興を図るため、
平成23年度緊急雇用創出事業基金事業「あいちの離島情報発信事業 あいちの離島80日間チャレンジ!」を
実施するにあたり、
下記のとおり離島の魅力を発信するスタッフを募集します。」


こちらがスタッフ募集のHPです

現在失業中で、一芸がある人、ブログで情報発信できる人が求められています。

ぜひ、離島の魅力を伝えてほしいと思います。

佐久島自体がこんなに魅力的ですから、魅力を十分発信できると思います。
海と陸とヒトが自然に交わります。




  


Posted by むぎゅむぎゅ at 21:45Comments(0)地域の課題・問題

2011年07月26日

渥美半島の魅力満載ツアー

7月21日と24日に蒲郡と伊良湖が高速船で結ばれました。
これは、伊良湖港観光交流促進社会実験事業として、
伊良湖-蒲郡間を高速船で結ぶ、モニターツアーを開催したものです。
通常では旅客船が運航されていない「伊良湖-蒲郡」区間を特別運航し、
航路運航時の両地域への影響・効果を調査するものです。

詳しくは、田原市のHPをご覧ください

写真は、東愛知新聞の記事から引用しました


ちなみに、これが昭和59年に廃止された水中翼船です。


このほか、愛知県では、渥美半島の魅力を発信するために、
夏のふれあい体験ツアー「渥美半島まるごと感動・感幸!!」を企画しています。


太平洋ロングビーチで、サーフィン体験ができるなど、魅力満タン。
名古屋発着ですが、地元東三河に住んでいても参加したくなりますね。



  


Posted by むぎゅむぎゅ at 22:23Comments(0)眺め・景色

2011年07月25日

まちかどビアガーデン

豊川稲荷門前のまちかどビアガーデン。




浴衣のブラスバンドの演奏は人気。
いなり楽市のメインイベントです。


次回は8月28日(日)に開催されます。


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 06:37Comments(0)文化

2011年07月24日

オクトーバーフェスト

単なるビヤガーデンではありません。


ステージ上では、ドイツからやってきた楽団が、ビールで乾杯。


会場のみんなも、乾杯。


これは、名古屋久屋広場で開催されているオクトーバーフェスト。
『オクトーバーフェスト』とは、ドイツミュンヘンで毎年秋、16日間にわたって開催される世界最大の祭り、収穫祭。
1810年以来ミュンヘン市の西方のテレ―ジエンヴィーゼで9月半ばから10月上旬に開催され、
毎年世界中から600万人以上の人が会場を訪れている世界最大のビールイベントです。
21世紀に入り日本でも東京・日比谷公園、横浜・赤レンガ倉庫など各地で開催されています。
2010年はドイツでの開催200周年、また2010年から2011年にかけて日独交流150周年の節目の年にあたり、
その記念すべき年に名古屋で初めて本格的な「オクトーバーフェスト」を開催します。

とのことです。

ヨーロッパでは、「ビールは液体のパン」として、教会や修道院で造られていたそうです。
ドイツではラガービールが誕生し、ドイツがビールの本場として、世界に認められるようになったそうです。

オクトーバーフェストは、本日24日までの開催です。
どうしても、オクトーバーフェストを楽しみたい方は本日、20時までに名古屋久屋広場に駆けつけてください。

  


Posted by むぎゅむぎゅ at 12:42Comments(0)

2011年07月23日

学校の遺構

宇連川最上流の設楽町宇連地区はすでに廃村になっています。
スギ林の奥に木造の建物を見つけました。


こんなにも朽ちています。


木の壁にカタカナ五十音が張り出されています。


教科書が散乱しています。
この建物が宇連地区の学校であったことを物語ります。


「楽しかった遠足」
「最善を尽くす」
「尊敬と感謝」
「友愛」

これらの言葉が何十年もの時空を超えて、私たちに伝わります。



  


Posted by むぎゅむぎゅ at 21:42Comments(0)歴史

2011年07月22日

産業遺構 水車

鳳来が林業で賑わっていたころ、
木材加工の動力に、水車を利用していました。
これが、旧東川製材所の水車の遺構です。


この産業遺構を見学するには、湯の風HAZUのフロントにお願いする必要があります。


お許しを頂いて、このテラスの下に行くと、産業遺構の水車があります。


水車も見どころですが、馬背岩も眼下にはっきり見えます。


上流を眺めると、浮石橋も鮮やかに見えます。


ぜひ、湯の風HAZUに泊って、鳳来峡を思う存分楽しんでください。


もちろん、産業遺構水車もお忘れなく。


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 21:30Comments(0)歴史

2011年07月20日

天然記念物 馬背岩

浮石橋から下流を望むと、
1934年に国の天然記念物に指定された安山岩の
馬背岩が見えます。
写真の一番奥に見える岩です。


早速、馬背岩に向かいます。
まさに、馬の背。


こちらは、馬の背の鞍に見えます。


こちらは、滝つぼの跡である名号池。
親子連れが水遊びしていました。


天然記念物の証拠。


馬背岩から見る浮石橋。


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 23:45Comments(2)自然

2011年07月20日

鳳来峡を楽しむためには

先ずは、浮石橋からの眺めを楽しんでください。
川、岩、滝、山の緑、旅館街、いろんな風景を楽しんでください。


そして、川に近づきましょう。
湯谷大滝が目の前に来るまで。


思わず、岩をぴょんぴょんと渡りたくなりますが、無理はしないように。


無理はしなくても、遊歩道から、岩の形、色、表情を観察できます。


個性的なあばたづら。


遊歩道でも、油断禁物、頭上注意!

  


Posted by むぎゅむぎゅ at 20:11Comments(0)眺め・景色

2011年07月18日

新城での巨峰(大粒ブドウ)栽培ワーキングホリデー

 新城・東三河は県内でも有数の巨峰産地。

新城市内のS農園さんで今年も昨年に続いて、
ワーキングホリデーが開催されています。
参加者は10名で、プロ農家の指導を受けながら実際に栽培作業をしています。
参加者は、新城市だけでなく、豊橋、豊川、浜松からも来ています。
ちなみにS農園主さんは、親の代に漁業をやめて小坂井からここ新城市に移住して
来られたそうです。まさに豊川流域の交流?ですね。

1.この青い私が巨峰です(以下4日前の写真です)。
今回は、袋かけ作業です。余分な房を落とし、適正な房数にしてから袋を一房ごとにかけます。




2.只今、袋かけ作業の真っ最中。長く作業していると首がちょっと痛くなるね。




3.袋かけ作業をやり終え、「やったぞー」とメンバーも満足!
 8月下旬には、おいしい巨峰が収穫できるぞface02




  


Posted by ビクター at 22:45Comments(0)農林水産業

2011年07月18日

渓谷に映えるのは赤い吊橋

先ほど、木の吊橋が渓谷に映えるといいましたが、間違いでした。
正しくは、木橋は渓谷に馴染むです。
木の色と、森の緑や、川の緑が馴染んでいるのです。


実際に渓谷に映えるのは、赤い吊橋でした。
緑色に対して赤色のコントラストが映えるのですね。


少し遠方から。


この赤い吊橋は、浮石橋といいます。
湯谷温泉の名物吊橋です。


  
タグ :吊橋浮石橋


Posted by むぎゅむぎゅ at 22:44Comments(0)