2011年01月10日

集団でも適度な距離感

人は集団でも、人との間に適度な距離感覚を保ちます。
11月13日の豊川リバーウォークで、代表があいさつをするときには、
このように並んで、代表のあいさつを聞いてくれます。


ガイドが話をする前でも、このようにいつでもガイドの話が聞ける態勢を整えます。


歩く時は、スペースがあれば、この程度の空間のゆとりを持ちます。


道が狭いときには、一列縦隊で、前の人との間隔をあまり、あけずに歩きます。


こういうことがだれも指示をしないで自然とできるのは、参加者全員が大人だからです。
自分勝手な行動をしないように、常識を持って、きちんとわきまえているからです。

でも、この時だけは、各人が思い思いの行動をとります。
昼食という自由時間の時です。
皆で食事することが好きな人は、グループで。


友人と食べるときは、友人とくっついて。




一人が好きな一人で、
人はそれぞれ、自分にとって心地よい距離感を保ちます。


そして、常識ある大人たちは、初めて会った人たちも仲良く集合写真に納まります。
他人のことを考えて行動できると、皆が気持ちよくなります。
それが思いやりです。
こういうことができる人がリバーウォークに参加しているのですが。
心地よいリバーウォークの一日でした。


  
タグ :思いやり


Posted by むぎゅむぎゅ at 21:28Comments(0)その他

2011年01月10日

人が集まると賑わい

自動車が過度に集まると渋滞して問題になりますが、人が集まれば、賑わいです。
お正月はの豊川門前は大賑わいです。


賑わいといっても、1㎡あたり1.8人の密度まではなんとか歩けますが、
3.8人になると、全く身動きできなくなるそうです。
満員電車の状態です。
これでは、ストレスが溜まりますね。

レジの行列もストレスです。
安売り店では、どうしても人件費を削りますので、
レジの対応は制限され、行列が生じます。


豊川市民病院は9時から30分刻みの予約システムになっていて、待ち時間が少なくなるようにしてあります。
各種検査はほぼ予約時間通りで待ち時間が少ないです。
会計処理や薬の処方、薬局への通知などは、待ち時間が少なくなるように、かなり改善されています。
しかし、診察に関しては、急患や入院患者の処置もあって、待たされることが多いです。
これは、担当する医者の人数が限られていますので、やむをえません。


病院利用者の南大通りまでつながる交通渋滞は、避けることができます。
豊川市民病院には、敷地外に5つも駐車場があります。
そちらを利用すると待ち時間はありません。
  


Posted by むぎゅむぎゅ at 17:23Comments(0)地域の課題・問題

2011年01月10日

姫街道は大渋滞

9日(日)の昼間の状況ですが、姫街道の金屋橋の上は、豊川稲荷方面に行く車で、渋滞し、青信号でもほとんど動きません。


中央通4丁目の交差点も東西南北の交通が大変込み合っています。


そして、姫街道の交通渋滞の先は、豊川稲荷大駐車場がある幸町の交差点までつながっています。


駐車場内はいっぱいです。
駐車場がボトルネックとなっています。


渋滞を解消するためには、豊川稲荷に訪れる自動車を時間的に、あるいは空間的に分散する必要があります。
時間的には、この日に自動車で訪れた初詣客は、正月三が日を避けているわけですから、すでに分散されています。
空間的には、開運通りから進入できる臨時駐車場や、豊川駅の東口には、市営立体駐車場やニッポンレンタカー・名鉄駐車場があります。
豊川駅東に誘導、分散できると、姫街道の渋滞緩和に役立ちます。

駅東のニッポンレンタカー・名鉄駐車場に入る車の行列はありません。
ここに誘導できるといいのですが。


正月三が日は、駅東立体駐車場も満車で、その渋滞は国道151号まで伸びていました。
この渋滞は、駐車場の能力を超えるため、やむを得ないと思います。


正月三が日は、JR,、名鉄を利用することが、究極の渋滞対策だと思います。
しかし、正月2日の豊川駅の昼間の写真ですが、あまり乗客は多くいません。
駅利用者は少なく、お正月なのに、閑散としています。





  


Posted by むぎゅむぎゅ at 12:36Comments(0)地域の課題・問題

2011年01月10日

佐奈川遊歩道

佐奈川に架かる姫街道の金屋橋のたもとに、中央通公園があります。


ここに、豊川市健康の道<佐奈川コース>の案内看板があります。


上流のふれあい公園、出合橋に向かいます。


金屋小学校の脇にある歩道橋です。
9日付の中日新聞や東愛知新聞に記事が載っています。
ここでは、東愛知新聞の記事から引用します。
9日に成人式を控えた豊川市金屋小学校卒業生が8日、同小隣りを流れる佐奈川に架かる金屋歩道橋の絵を描き直した。

6年生の時に全員で描いた絵が剥げ、二十歳の記念にもう一度描こうと、寒空の下、当時の絵を思い出しながら手を動かした。

きれいになった歩道橋の絵、すがすがしいです。


佐奈川遊歩道では、ジョギングする人、散歩する人 多くの人が楽しんでいます。


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 09:04Comments(0)眺め・景色