2011年02月28日
東三河の水がめ
東三河の水甕
宇連ダムは豊川用水の水甕として昭和33年に完成し、
その10年後には
ダムの水は渥美半島の先端まで運ばれるまでになりました。
貯水量(有効貯水量は2842万トン)は豊川水系で最大です。

さらに昭和50年代には、経済発展で水需要が伸びるとともに
豊川総合用水事業によりダム、貯水池等が造られました。

平成13年に完成した大島ダム (有効貯水量は1130万トン)
新城市七郷一色から名号へつながる大島川に造られました。

地図はこちら
平成2年に完成した万場調整池は貯水量(有効貯水量500万トン)
豊橋市東赤沢にあって、周辺一帯は豊橋市の万場緑地となっています。
この公園には,1周約3.3kmの周回コースがあります。
写真は次回掲載予定。
宇連ダムは豊川用水の水甕として昭和33年に完成し、
その10年後には
ダムの水は渥美半島の先端まで運ばれるまでになりました。
貯水量(有効貯水量は2842万トン)は豊川水系で最大です。
さらに昭和50年代には、経済発展で水需要が伸びるとともに
豊川総合用水事業によりダム、貯水池等が造られました。
平成13年に完成した大島ダム (有効貯水量は1130万トン)
新城市七郷一色から名号へつながる大島川に造られました。
地図はこちら
平成2年に完成した万場調整池は貯水量(有効貯水量500万トン)
豊橋市東赤沢にあって、周辺一帯は豊橋市の万場緑地となっています。
この公園には,1周約3.3kmの周回コースがあります。
写真は次回掲載予定。
2011年02月27日
とよかわオープンカレッジ
「とよかわオープンカレッジ」が
4月から開催されます。
この案内は豊川市図書館にありました。
この講座は全部で104講座も開催されます。
講座案内はこちらをご覧ください。
私は講座番号99「新豊川市ーその歴史と文化ー」を受講したいと思っています。

2011年02月27日
伊勢湾フェリーと観光客数
鳥羽伊良湖活性化協議会が策定している
「鳥羽伊良湖航路活性化総合連携計画(案)」
によりますと、
鳥羽市の観光客数は、平成3年度の約700万人をピークに、
近年は約500万人と約28%の減少。
田原市は、平成元年度の約460万人から近年は約300万人に減少しています。

そして、伊勢湾フェリーの車両運搬台数は、もっと大きくに減少しています。
なんと、約60%以上の減少。
観光客の減少に加え、他の交通機関に客を奪われているのですね。
おそらく、それは高速道路。

伊勢湾フェリー存続のためには、旅客の減少に歯止めをかけなければなりません。
「鳥羽伊良湖航路活性化総合連携計画(案)」
によりますと、
鳥羽市の観光客数は、平成3年度の約700万人をピークに、
近年は約500万人と約28%の減少。
田原市は、平成元年度の約460万人から近年は約300万人に減少しています。

そして、伊勢湾フェリーの車両運搬台数は、もっと大きくに減少しています。
なんと、約60%以上の減少。
観光客の減少に加え、他の交通機関に客を奪われているのですね。
おそらく、それは高速道路。

伊勢湾フェリー存続のためには、旅客の減少に歯止めをかけなければなりません。
2011年02月26日
2010年度「豊川流域圏づくり研究会」活動報告会
3月5日(土)14時~17時に愛知大学本館で、
「2010年度「豊川流域圏づくり研究会」活動報告会」
が開催されます。

そして、愛知大学内には「報告会」の案内看板があります。

この看板には、このように書いてあります。
「本研究会は、2005年度から三遠南信地域連携センターの事業として、
これまで愛知県、国交省豊橋河川事務所、東三河地域研究センターなどの
支援・連携のもと活動・研究を継続してきました。
自然環境保全活動と広域エコマネー実験、戦後の暮らしを考えるヒアリング調査、
豊川を知るためのウォーキング・マップづくりなど、
様々な活動・研究が地域のシニアの方々を中心に精力的に進められています。
今年も例年通り、三グループの活動報告会を実施します。
どなたも参加自由です。ふるってご参加ください。」
【日程】 2011年3月5日(土) 14時~17時
【会場】 本館5階第3・4会議室
【プログラム】
14時~14時05分 挨拶 蒋 湧(三遠南信地域連携センター長)
《活動・研究発表プログラム》
14時05分~45分(質疑応答含む)
発表1 豊川流域圏バンク協議会
14時45分~15時25分(質疑応答含む)
発表2 豊川流域研究会
15時25分~16時05分(質疑応答含む)
発表3 豊川リバーウォーク準備委員会
16時05分~16時15分 〈小休憩〉
16時15分~17時 全体での意見交換
司会 鈴木伴季(三遠南信地域連携センター研究員)
報告会には、共同提案事業のメンバーのほか活動参加者、友人、知人等どなたが参加していただいても構いません。
【問合せ先】 愛知大学三遠南信地域連携センター
TEL:0532-47-4157
豊川リバーウォークに参加された皆さん、
このブログをご覧の皆さん
ぜひ、ご参加ください。

「2010年度「豊川流域圏づくり研究会」活動報告会」
が開催されます。
そして、愛知大学内には「報告会」の案内看板があります。
この看板には、このように書いてあります。
「本研究会は、2005年度から三遠南信地域連携センターの事業として、
これまで愛知県、国交省豊橋河川事務所、東三河地域研究センターなどの
支援・連携のもと活動・研究を継続してきました。
自然環境保全活動と広域エコマネー実験、戦後の暮らしを考えるヒアリング調査、
豊川を知るためのウォーキング・マップづくりなど、
様々な活動・研究が地域のシニアの方々を中心に精力的に進められています。
今年も例年通り、三グループの活動報告会を実施します。
どなたも参加自由です。ふるってご参加ください。」
【日程】 2011年3月5日(土) 14時~17時
【会場】 本館5階第3・4会議室
【プログラム】
14時~14時05分 挨拶 蒋 湧(三遠南信地域連携センター長)
《活動・研究発表プログラム》
14時05分~45分(質疑応答含む)
発表1 豊川流域圏バンク協議会
14時45分~15時25分(質疑応答含む)
発表2 豊川流域研究会
15時25分~16時05分(質疑応答含む)
発表3 豊川リバーウォーク準備委員会
16時05分~16時15分 〈小休憩〉
16時15分~17時 全体での意見交換
司会 鈴木伴季(三遠南信地域連携センター研究員)
報告会には、共同提案事業のメンバーのほか活動参加者、友人、知人等どなたが参加していただいても構いません。
【問合せ先】 愛知大学三遠南信地域連携センター
TEL:0532-47-4157
豊川リバーウォークに参加された皆さん、
このブログをご覧の皆さん
ぜひ、ご参加ください。
2011年02月25日
豊橋鳥インフルエンザ 制限解除
1月27日に発生し、2月3日に防疫措置が完了した豊橋に鳥インフルエンザは、
防疫措置完了後、21日間経過したことから、移動制限区域が解除されました。
良かったですね。
養鶏農家の皆さん、防疫作業に従事した皆さん、ご苦労様でした。
新城の移動制限も、新たな発生がなければ、3月10日に解除される見込みです。
防疫措置完了後、21日間経過したことから、移動制限区域が解除されました。
良かったですね。
養鶏農家の皆さん、防疫作業に従事した皆さん、ご苦労様でした。
新城の移動制限も、新たな発生がなければ、3月10日に解除される見込みです。
タグ :鳥インフルエンザ
2011年02月24日
伊勢湾フェリー 航路活性化のために
鳥羽伊良湖航路活性化総合連携計画(案)では、
鳥羽市と田原市の観光基本計画を取り上げています。

田原市観光基本計画では、観光施策の方向性を次のようにしています。
「市民参加による観光づくりの推進」
○市民の観光客受け入れ気運の醸成
○市民参加による観光活動(市民参加促進)
○市民による観光交流の実現(観光交流促進)
「観光振興推進体制の確立」
○観光基本計画推進組織の確立
○観光協会の現状体制の見直し
「新たな視点に立った観光資源の発掘・開発・創造による観光魅力度の向上」
【観光資源の発掘】
○渥美半島“まるごと体験”半島プロジェクト
○“旬産旬時”地産地消による「食」の渥美半島プロジェクト
○歴史資源、自然資源の再発掘と他資源との連動
○海に囲まれた半島の特性を活かした海の活用による観光資源の発掘
○たはらエコガーデンシティとしての環境・エネルギー関連の観光資源の発掘
【観光資源の開発】 【観光資源の創造】
○観光ルートの創造・ストーリーづくり
○東西玄関を活用した周遊ルートづくり
○観光資源のネットワーク化による魅力創造
○長期滞在型観光エリアとしての魅力創造(滞在型)
○地域資源を生かした四季折々の集客フェアの展開
○様々なイベントを活用した魅力創造
○新たな観光資源を生かした地域発の着地型旅行商品づくりの促進
「新たな観光マーケットを意識した情報発信・PR」
○新たなイメージづくり
○確実なマーケットへの情報発信・PR
○効果的な情報発信手法、最適なメディア・ツールの活用
○広域連携による共同PR
○旅行会社への継続的な情報発信
「観光客にやさしい・おもてなしのある受け入れ体制づくり」
○交通アクセスの充実
○サイン・看板の整備、快適な移動環境整備
○ホスピタリティの醸成と人材育成
「観光産業振興から総合産業振興への展開」
○観光産業のカテゴリーの拡大(総合的な産業としての展開)
このような観光施策への積極的な取り組みが、
観光客を呼び込み、伊勢湾フェリーの活性化につながります。
鳥羽市と田原市の観光基本計画を取り上げています。

田原市観光基本計画では、観光施策の方向性を次のようにしています。
「市民参加による観光づくりの推進」
○市民の観光客受け入れ気運の醸成
○市民参加による観光活動(市民参加促進)
○市民による観光交流の実現(観光交流促進)
「観光振興推進体制の確立」
○観光基本計画推進組織の確立
○観光協会の現状体制の見直し
「新たな視点に立った観光資源の発掘・開発・創造による観光魅力度の向上」
【観光資源の発掘】
○渥美半島“まるごと体験”半島プロジェクト
○“旬産旬時”地産地消による「食」の渥美半島プロジェクト
○歴史資源、自然資源の再発掘と他資源との連動
○海に囲まれた半島の特性を活かした海の活用による観光資源の発掘
○たはらエコガーデンシティとしての環境・エネルギー関連の観光資源の発掘
【観光資源の開発】 【観光資源の創造】
○観光ルートの創造・ストーリーづくり
○東西玄関を活用した周遊ルートづくり
○観光資源のネットワーク化による魅力創造
○長期滞在型観光エリアとしての魅力創造(滞在型)
○地域資源を生かした四季折々の集客フェアの展開
○様々なイベントを活用した魅力創造
○新たな観光資源を生かした地域発の着地型旅行商品づくりの促進
「新たな観光マーケットを意識した情報発信・PR」
○新たなイメージづくり
○確実なマーケットへの情報発信・PR
○効果的な情報発信手法、最適なメディア・ツールの活用
○広域連携による共同PR
○旅行会社への継続的な情報発信
「観光客にやさしい・おもてなしのある受け入れ体制づくり」
○交通アクセスの充実
○サイン・看板の整備、快適な移動環境整備
○ホスピタリティの醸成と人材育成
「観光産業振興から総合産業振興への展開」
○観光産業のカテゴリーの拡大(総合的な産業としての展開)
このような観光施策への積極的な取り組みが、
観光客を呼び込み、伊勢湾フェリーの活性化につながります。
2011年02月23日
伊勢湾フェリー 航路活性化総合連携計画
鳥羽伊良湖航路活性化総合連携計画をひも解きます。
鳥羽市の主要観光施設について、
「鳥羽市の主な観光施設は、海を背景とする自然や景観、商業、歴史文化などに
関する施設を中心として、主に沿岸部に分布している。
このうち鉄道やフェリー、定期船の結節点となる鳥羽港周辺には、鳥羽水族館や
ミキモト真珠島など拠点的な施設が集積し、中心的な観光地を形成している。」

田原市の主要観光施設について、
「田原市では、三河田原駅周辺と伊良湖港周辺に観光施設の集積がみられる。
このうち伊良湖港周辺では、恋路ヶ浜や灯台等の景勝地が点在するなか、
レジャー施設や海水浴場が立地し、海浜型の拠点的な観光地を形成している。
このほか、市内各地に点在する農園(いちご狩り・メロン狩り)などが、田原市
の代表的な観光資源といえる。」

先ずは、観光資源を確認しました。
鳥羽も田原も観光資源は豊富です。
鳥羽市の主要観光施設について、
「鳥羽市の主な観光施設は、海を背景とする自然や景観、商業、歴史文化などに
関する施設を中心として、主に沿岸部に分布している。
このうち鉄道やフェリー、定期船の結節点となる鳥羽港周辺には、鳥羽水族館や
ミキモト真珠島など拠点的な施設が集積し、中心的な観光地を形成している。」

田原市の主要観光施設について、
「田原市では、三河田原駅周辺と伊良湖港周辺に観光施設の集積がみられる。
このうち伊良湖港周辺では、恋路ヶ浜や灯台等の景勝地が点在するなか、
レジャー施設や海水浴場が立地し、海浜型の拠点的な観光地を形成している。
このほか、市内各地に点在する農園(いちご狩り・メロン狩り)などが、田原市
の代表的な観光資源といえる。」

先ずは、観光資源を確認しました。
鳥羽も田原も観光資源は豊富です。
2011年02月22日
今こそ 伊勢湾フェリー
昨年の春、伊勢湾フェリーの廃止が問題となって、
どすごいブログでも大きな話題となりました。
市民の声が届いた形で、
10月には田原市、鳥羽市、愛知県、三重県の支援で存続が決定しました。
そして今、伊勢湾フェリーが存続するために必要な、
「鳥羽伊良湖航路活性化総合連携計画」の策定がとりまとめようとされています。
この計画づくりに市民の意見を募集、すなわちパブリックコメントを求めています。
「鳥羽伊良湖航路活性化協議会では、平成23年度から25度年までの3年間にわたる同航路の利用促進策を
「鳥羽伊良湖航路活性化総合連携計画(案)」としてとりまとめました。
今回、この計画(案)の内容について、広くみなさんからご意見を募集します。」
100ページにわたる計画書を読んで、意見を述べることは大変なことです。
でも、せっかく、存続した伊勢湾フェリーです。
まず、計画書を読んでみたいと思います。

どすごいブログでも大きな話題となりました。
市民の声が届いた形で、
10月には田原市、鳥羽市、愛知県、三重県の支援で存続が決定しました。
そして今、伊勢湾フェリーが存続するために必要な、
「鳥羽伊良湖航路活性化総合連携計画」の策定がとりまとめようとされています。
この計画づくりに市民の意見を募集、すなわちパブリックコメントを求めています。
「鳥羽伊良湖航路活性化協議会では、平成23年度から25度年までの3年間にわたる同航路の利用促進策を
「鳥羽伊良湖航路活性化総合連携計画(案)」としてとりまとめました。
今回、この計画(案)の内容について、広くみなさんからご意見を募集します。」
100ページにわたる計画書を読んで、意見を述べることは大変なことです。
でも、せっかく、存続した伊勢湾フェリーです。
まず、計画書を読んでみたいと思います。
2011年02月20日
経済成長
日本は1950年代から70年代にかけて年平均9%の高度経済成長期にあり、
70年代から80年代には、年平均4%安定経済成長期に移行しました。

この経済成長のおかげで、豊川市は現代のように近代的なまちなみが形成できたのです。
この間、約50年。

そして、90年代から2%程度の低経済成長となり、今やマイナス成長です。
これから、どのような地域づくりが行われるのか、その政策が大切ですが、
地域経済の活性化につながるような政策が打ち出されるのでしょうか?
国会や県議会、市議会で平成23年度の予算審議が行われます。
選挙の投票だけでなく、主要な政策や予算にも関心を持つ必要がありそうです。
市民が関心を持たないと、気がつくと借金だらけの予算になってしまうかもしれませんよ。
豊川市の予算を東愛知新聞の記事をもとに紹介します。
「豊川市は10日、2011(平成23)年度当初予算案を発表した。
一般会計は、前年度当初比3.6%増の543億5,000万円で過去最高となった。
14特別会計と水道・病院の企業会計を含めた総額は、同5.1%増の1,083億4,688万5,000円。
新市民病院建設、豊川いなり寿司ブランド化、子ども医療費無料化拡充などへの予算が盛り込まれた。」
予算案始め、議案を審議する豊川市2月議会が18日に開会しました。
70年代から80年代には、年平均4%安定経済成長期に移行しました。

この経済成長のおかげで、豊川市は現代のように近代的なまちなみが形成できたのです。
この間、約50年。
そして、90年代から2%程度の低経済成長となり、今やマイナス成長です。
これから、どのような地域づくりが行われるのか、その政策が大切ですが、
地域経済の活性化につながるような政策が打ち出されるのでしょうか?
国会や県議会、市議会で平成23年度の予算審議が行われます。
選挙の投票だけでなく、主要な政策や予算にも関心を持つ必要がありそうです。
市民が関心を持たないと、気がつくと借金だらけの予算になってしまうかもしれませんよ。
豊川市の予算を東愛知新聞の記事をもとに紹介します。
「豊川市は10日、2011(平成23)年度当初予算案を発表した。
一般会計は、前年度当初比3.6%増の543億5,000万円で過去最高となった。
14特別会計と水道・病院の企業会計を含めた総額は、同5.1%増の1,083億4,688万5,000円。
新市民病院建設、豊川いなり寿司ブランド化、子ども医療費無料化拡充などへの予算が盛り込まれた。」
予算案始め、議案を審議する豊川市2月議会が18日に開会しました。
2011年02月20日
懐かしい 豊川駅
プリオ5階で展示です。
3階建ての鉄筋コンクリート造の豊川駅は近代的でした。
商店や食堂、そして映画館もありました。
「キングコング」か「ゴジラ」どちらかは見たはずです。
はず、というのは、豊橋の丸物百貨店の映画館か?どちらで見たのか?という記憶の問題です。
子供のころは豊橋丸物百貨店も楽しみでしたが、豊川駅に来るのも楽しみでした。

旧豊川駅は、なんと1931年(昭和6年)に建てられ、
1995年(平成7年)に解体されました。
旧豊川駅舎は風格がありました。
この写真は、こちらのHPから引用しました。

その後、1997年(平成9年)春に東西自由通路を持つ、今の駅舎が完成したのです。
旧駅舎が64年活躍しましたが、今の駅舎は、まだまだ12歳の成長盛りなのですね。

豊川駅前をご覧ください。
写真の右手ですが、伊勢屋薬局さんが昭和31年にもどんと店を構えています。
木造2階建ての商店街が形成されています。
今では建て替えられた建物が多いですが、それほど高層化していません。
豊川稲荷の緑は、昔の方が威勢がいいですね。

今の駅前商店街。歩道はきれいに整備されています。
いなり楽市当日は賑わいますが、普段は賑わいがあまりありません。

3階建ての鉄筋コンクリート造の豊川駅は近代的でした。
商店や食堂、そして映画館もありました。
「キングコング」か「ゴジラ」どちらかは見たはずです。
はず、というのは、豊橋の丸物百貨店の映画館か?どちらで見たのか?という記憶の問題です。
子供のころは豊橋丸物百貨店も楽しみでしたが、豊川駅に来るのも楽しみでした。
旧豊川駅は、なんと1931年(昭和6年)に建てられ、
1995年(平成7年)に解体されました。
旧豊川駅舎は風格がありました。
この写真は、こちらのHPから引用しました。

その後、1997年(平成9年)春に東西自由通路を持つ、今の駅舎が完成したのです。
旧駅舎が64年活躍しましたが、今の駅舎は、まだまだ12歳の成長盛りなのですね。
豊川駅前をご覧ください。
写真の右手ですが、伊勢屋薬局さんが昭和31年にもどんと店を構えています。
木造2階建ての商店街が形成されています。
今では建て替えられた建物が多いですが、それほど高層化していません。
豊川稲荷の緑は、昔の方が威勢がいいですね。
今の駅前商店街。歩道はきれいに整備されています。
いなり楽市当日は賑わいますが、普段は賑わいがあまりありません。
タグ :豊川駅