2011年06月14日

生きている化石 カブトエビ

こちらは、カブトエビです。


ぎょぎょランドでは、「田んぼのエビたち」という企画展を
6月20日まで催しています。


子供たち、だけでなく、大人も、
田んぼの小さな生き物に関心を持って、見ています。


こちらは、赤ちゃんメダカ。
小さい生き物は可愛いですね。


カブトエビが2億年前から生きている化石というのは、
こちらのHPで確認してください


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 20:36Comments(0)自然

2011年06月13日

ホウネンエビ と申します

ホウネンエビ いい名前です。
名前の由来は「豊年」です。
緑色で、透きとおって、泳ぐ姿も可愛らしい。


ぎょぎょランドの企画展で、
ホウネンエビという田んぼの小さな生き物が紹介されています。


ホウネンエビの寿命は約30日。
田んぼに水がはられると、卵から孵り、
生まれて3週間ほどで、卵を産んで、
しばらくしてから死んでしまいます。
つまり、この時期のわずかな間にしか、
ホウネンエビを見ることができないのです。


これが、ホウネンエビのメス。
茶色の卵が見えます。


ホウネンエビは小さすぎて、
ぎょぎょランドでは、うまく写真に撮れませんでした。
このホウネンエビの写真は、
知り合いのホウネンエビを飼育している人に撮っていただきました。
ちっちゃなホウネンエビを可愛らしく撮ってくれました。
  


Posted by むぎゅむぎゅ at 20:27Comments(0)自然

2011年06月12日

淡水魚水族館 ぎょぎょランド

ぎょぎょランドは、赤塚山総合公園の中核施設。
豊川に棲む魚や生物を47種類、約1,300匹も展示しています。

この親子は、豊川下流の「ウナギ、コイ、オイカワ」を見ています。


豊川中流には「アユ、カワムツ、アブラハヤなど」

豊川上流では、「アマゴ、ニジマス」などが展示されています。
これは、アマゴたち。


木曽川のアクアトト・岐阜は世界最大級の淡水魚水族館ですが、
入場料は大人1,400円。

無料で、これだけの淡水魚を展示するぎょぎょランドは、東三河の誇り。  


Posted by むぎゅむぎゅ at 21:30Comments(0)施設

2011年06月12日

夏 本番

本日の豊橋、豊川の最高気温は23℃。
でも、子供たちにとっては、夏本番。
水遊びは楽しい。


頭から水浴び。


お弁当も楽しい。
赤塚山総合公園の休日。

  


Posted by むぎゅむぎゅ at 18:55Comments(0)眺め・景色

2011年06月11日

小梅

赤塚山公園の花しょうぶ園の隣には、梅園があります。
小梅が可愛らしい実をつけています。


赤土の赤塚山を登ります。


烈士鳥居勝商」と書かれた顕彰碑があります。


長篠の戦いの磔で有名な鳥居強右衛門は、豊川市の市田の出身です。


赤塚山山頂には「社中安全」の石碑がありました。
  


Posted by むぎゅむぎゅ at 20:44Comments(0)眺め・景色

2011年06月11日

花しょうぶが見頃

花しょうぶが見頃を迎えています。


ここは豊川市赤塚山公園のしょうぶ園。


公園らしく、園路の作り方も工夫してあります。


ここは穴場のしょうぶ園。
花しょうぶ祭り開催中です。


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 18:13Comments(0)眺め・景色

2011年06月11日

宇連ダムは満水

宇連ダムは6月はずぅーっと満水。
見にくいかもしれませんが、100%のところに緑色の線があります。
つまり、貯水率は、6月1にからほぼ100%。
正確には、図の下に10日貯水率99.6%とあります。


5月も95%以上の貯水率でした。


4月は60%くらいの貯水率が23日から月末にかけ、急に上昇しました。


これは、4月下旬に累積約200mmのまとまった降雨のおかげです。
川合観測所の降雨データです。


宇連ダムでは、これ以上ためる必要がないため、勢いよく水が流れ出ています。
これは、先週4日の写真です。


満水の鳳来湖です。


  


Posted by むぎゅむぎゅ at 08:55Comments(0)地域の課題・問題

2011年06月09日

岩を積む

人々は屋敷を守り、畑を耕して生きてきました。
石を積んで、土地を宅地や畑としてきました。


しっかりとした石積み。


石積みで整形された土地は、今では屋敷でも、畑でもなく、スギが植えられています。
  

Posted by むぎゅむぎゅ at 22:44Comments(0)眺め・景色

2011年06月08日

岩をも砕く

宇連川の最上流は、およそ1,500万年前の設楽火山の活動によってもたらされた火山岩地帯です。
この黄緑色の部分です。
地図の中心に位置するのが鳳来湖です。


この岩は安山岩ではないかと思うのですが、大きな亀裂が入っています。


転がり落ちた時に割れたのでしょうか?


こちらの岩はさらに細かく割れています。
凍結等で割れたのでしょうか?


こちらの岩は黒く輝く鉱物が表面に見えます。


岩は渓流を水の勢いで下り落ちながら、次第に細かく割れ、
角が取れて、徐々に丸くなってきます。


いろんな色や形の石を見るだけでも楽しいのですが、
石の種類や特徴が分かると、もっと興味がわきますね。

身近な岩石百科というHPを見つけました。
参考になります。
  


Posted by むぎゅむぎゅ at 22:57Comments(0)自然

2011年06月07日

上流域の山の水と田植え

 今年は例年より早く梅雨入りしました。
5月末もよく雨が降りました。この時期の雨は有難い雨。
植物はじめ生き物がどんどん育つエネルギーですね。


山では木々が保水し、一部は小川となって豊川へそそぐface01




上流域の田んぼに水は引かれ、一面池となる。




緩やかではあるが、幾重にもつらなる池、池。人々の営みあればこそ。




田植えは完了face02

さあ、大きく育て、そして実らせて。人々の水や稲のお世話が恵をくれる。




  


Posted by ビクター at 21:53Comments(0)魅力・地域資源