2011年06月04日
さらに上流を目指します
木橋が朽ちていますので、渓流を石伝いに渡ります。

林業のためか、比較的歩きやすい道です。

渕があります。水が澄んでいます。

苔むした岩の間を清流が流れます。

滝のように流れたり、

岩一面に流れたり、流れ方も様々。

林業のためか、比較的歩きやすい道です。
渕があります。水が澄んでいます。
苔むした岩の間を清流が流れます。
滝のように流れたり、
岩一面に流れたり、流れ方も様々。
タグ :宇連川最上流
2011年06月04日
宇連川最上流探訪 再び
本日、宇連川最上流を再び訪れました。
砂防ダムから勢いよく水が流れ落ちています。

前回、5月21日に訪れた時には、下の穴から浸み出る程度の水量でした。
先週末からの雨で水量が増したのでしょう。

ダム上部から下流を見ます。

真下を見ると、少しスリリング。

砂防ダムから勢いよく水が流れ落ちています。
前回、5月21日に訪れた時には、下の穴から浸み出る程度の水量でした。
先週末からの雨で水量が増したのでしょう。
ダム上部から下流を見ます。
真下を見ると、少しスリリング。
2011年06月04日
牛川霞の遊水地
牛川霞の平成15年台風10号による浸水状況です。
右下に見えるのが豊橋市役所です。
市街地のすぐ傍で氾濫がおきています。

しかし、これは、計画的に行われていることです。
朝倉川から南側では市街化を誘導し、
北側では土地利用を規制して、建物をたてないようにしています。
そして、洪水が起きた場合には、市街地を氾濫から守るため、
わざと、堤防を設けない(あるいは低くした)堤防(霞堤という)を設け、
遊水地に洪水を誘導するのです。
右下に見えるのが豊橋市役所です。
市街地のすぐ傍で氾濫がおきています。

しかし、これは、計画的に行われていることです。
朝倉川から南側では市街化を誘導し、
北側では土地利用を規制して、建物をたてないようにしています。
そして、洪水が起きた場合には、市街地を氾濫から守るため、
わざと、堤防を設けない(あるいは低くした)堤防(霞堤という)を設け、
遊水地に洪水を誘導するのです。
