2010年12月25日

カミツキガメは俊敏

カミツキガメです。
甲羅の長さが37cm、体重17kgだそうです。


俊敏で、首や手足を一気に伸ばします。
夏はもっと素早く、目にもとまらぬ速さだそうです。
あ~怖い。
ただし、噛まれても、ワニガメと違って、指の切断までは至らないそうです。
縫合どまり。
とは言っても、豊川にもいるそうですので、気をつけてください。


シンクの中に入れておくと、案外おとなしいです。


そして、背中に注目してください。
こんなに可愛い赤ちゃんカミツキガメですが、
可愛いとばかり言ってはいられません。
赤ちゃんがいるということは、日本で繁殖しているのだそうです。


お腹です。こちらもきれいな色艶をしています。


ワニガメは日本で繁殖していないので、DNAを鑑定したうえで、元の生息地を特定して、
アメリカへ帰そうと計画しているのだそうです。
でも、カミツキガメは、日本で繁殖してしまった結果、カメハウスで飼えるのは25匹まで、
それを上回る場合、殺処分しているのだそうです。
厳しい現実を矢部隆先生が話してくれました。

  


Posted by むぎゅむぎゅ at 23:07Comments(0)エコ・環境

2010年12月25日

カメハウス

愛知学泉大学にあるカメハウス。
ここにはいろんなカメが研究用に飼育されています。


この矢部隆教授はカメ博士と言われている日本におけるカメ研究の第一人者です。


まずは、ワニガメを見せてくれます。


甲羅の長さは52cm、体重はなんと30kg。


噛まれると、指はちぎれます。


正面から見ると、恐怖。
といいながらも、目を見ると、つぶらで可愛い。


お腹も見せてくれました。きれいなお腹でした。


このワニガメはアメリカ原産ですが、名東区で捕獲されたそうです。
アメリカでは食用にされるようです。
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Posted by むぎゅむぎゅ at 18:08Comments(0)エコ・環境

2010年12月25日

可愛い森の生き物たち

豊田市自然観察の森で見つけました。

  

Posted by TRWG管理人 at 15:02Comments(0)魅力・地域資源

2010年12月25日

カミツキガメ

こちらはカミツキガメ。
首の伸ばし方は俊敏で、素早く噛み付こうとします。
外来種ですが、豊川にもいるようですので、出合った時には気をつけてください。
  

Posted by TRWG管理人 at 11:35Comments(0)魅力・地域資源

2010年12月25日

ワニガメ

来ました。
愛知学泉大学の矢部先生のカメハウス。
先ずはワニガメをご覧ください。
  

Posted by TRWG管理人 at 10:31Comments(0)魅力・地域資源