2010年10月10日

いちじく

愛知県内でいちじく栽培が本格化したのは昭和40年代に入ってからで、現在では安城市や碧南市を始め県内各地で栽培され、日本一のいちじく産地となっています。」

「 昔は、イボを取ったり、虫下しや便秘の薬にも使われていました。」

「甘くて独特のうま味のあるいちじくは、食物繊維を始めビタミン類やカルシウム、鉄分などのミネラルを多く含み、美容と健康に良いと言われています。」

「また、いちじくを使ったジャムやジュースも開発されています。」


「愛・地産アラカルト」というHPに載っていました。

ちなみに、豊川市もいちじくの産地ですよ。

あおいパークでは、いちじくの加工品がこんなかんじで並んでいます。
いちじく

いちじく

いちじく

そして、ジャム用のいちじくも販売されていました。
いちじく

ところが、このジャム用のいちじくは、只者ではない。
市場価格の半値で、小粒のジャム用として、販売されていましたが、このとろける食感と強い甘さは通常のスーパーで販売されている品ではなかなか出合えない極上の味。
すごいぞ。 あおいパーク。icon
いちじく





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Posted by むぎゅむぎゅ at 12:08│Comments(2)
この記事へのコメント
あおいパークは、遠いですが、8年ほど前に訪れて、パークの内容をみて、21世紀型の都市近郊農村風景だなと関心したものです。併設の展示ルームなども素晴らしかったことを思い出しています。
 いちじくはいろいろ加工が効くようです。先日いちじくてんぷらを食べました。
Posted by ノダ at 2010年10月10日 14:09
今朝のNHK食べ物一直線で、佐賀県のいちじく農家が放送されて、いちじくの天ぷらを薦めていました。
Posted by 豊川リバーウォーク むぎゅむぎゅ at 2010年10月10日 14:47
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