2011年09月12日
黄金の世紀
豊橋市美術博物館で、10月16日まで「黄金の世紀」という展示が行われています。
これは、石巻にある「馬越長火塚古墳」の出土品を展示したものです。

「馬越長火塚古墳は,県下最大の横穴式石室をもつ前方後円墳である。
土地の人は古墳のことを火塚(ひづか)と呼び,
石室が長くて大きいこの古墳を長火塚(ながひづか)と呼んだ。
現在は古墳の前方部が切り取られているが実際は60m以上あったと推定されている。
前方部は26m,高さ2m,後円部は直径32m,高さ5.5m,
で南側に横穴式石室の入り口がある。
出土品等により6世紀後半の築造と思われ,
国造(くにのみやつこ)程度の豪族の墓だと考えられる。
その際に金銅製の飾り1つと須恵器(すえき)2個が発見されている。」
豊橋市美術博物館のHPはこちらです。

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これは、石巻にある「馬越長火塚古墳」の出土品を展示したものです。
「馬越長火塚古墳は,県下最大の横穴式石室をもつ前方後円墳である。
土地の人は古墳のことを火塚(ひづか)と呼び,
石室が長くて大きいこの古墳を長火塚(ながひづか)と呼んだ。
現在は古墳の前方部が切り取られているが実際は60m以上あったと推定されている。
前方部は26m,高さ2m,後円部は直径32m,高さ5.5m,
で南側に横穴式石室の入り口がある。
出土品等により6世紀後半の築造と思われ,
国造(くにのみやつこ)程度の豪族の墓だと考えられる。
その際に金銅製の飾り1つと須恵器(すえき)2個が発見されている。」
豊橋市美術博物館のHPはこちらです。

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Posted by むぎゅむぎゅ at 22:56│Comments(0)
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