2011年06月18日

赤引糸

桑の実です。
赤引糸

この地方は服部郷と呼ばれ、
たくさんの野生の桑が繁茂し、
生糸が紡がれ、赤引糸として、
明治維新まで伊勢神宮に奉納されていたそうです。

そのことがこの大野神社の
赤引糸

隣にある服部神社がその名残です。
赤引糸

東三河は養蚕業が盛んでした。
昭和30年代にはあちらこちらに桑畑があって、
桑の実を口の中を紫色にしていただきました。






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Posted by むぎゅむぎゅ at 21:09│Comments(0)歴史
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