2022年02月25日
2021第4回リバーウォークコース周辺における水辺のゴミ調査結果
2021年11月27日㈯に開催した「第4回リバーウォーク」の参加者から参加レポートが届きました。その内容の一部を紹介したいと思います。レポートを読んで様々な発見がありました。どうもありがとうございました。

筆者は、今回のリバーウォークを利用して、スタート地点からゴール地点まで川ゴミを中心に一般ゴミの調査を行った。 調査データは「全国水辺のごみ調査『水辺のごみ見っけ!』 2021」主催の「 全国ごみネットワーク 」に報告した(11月末) 。
筆者は、リバーウォークでゴミ調査を過去(コロナ禍の前)に2回程行ったことがある。過去の調査結果では、多くの不法投棄はないが、およそ主要道路脇や一端停止する交差点近く、渋滞しやすい車道脇、堤防道路で停車スペースのある場所など、車両からのポイ捨てが主要な発生源になっていた。最近は、森林にもゴミが目に付くとの情報があり、今回のコースも事例として、市街地に近いエコミュージアム的里地・水辺では、ゴミ類はどの様な状態なのか、実状に関心がもたれた。
結果を下記の表1に示した(クリックすると拡大)。当コース周辺は他の都市や地域に比べて森ゴミ・川ゴミ・里ゴミ・街ゴミが少ない印象を受けた。当地域に おいて、 530運動を推進する市民の意識と行動が伴ったものと考えられた。
筆者は、リバーウォークでゴミ調査を過去(コロナ禍の前)に2回程行ったことがある。過去の調査結果では、多くの不法投棄はないが、およそ主要道路脇や一端停止する交差点近く、渋滞しやすい車道脇、堤防道路で停車スペースのある場所など、車両からのポイ捨てが主要な発生源になっていた。最近は、森林にもゴミが目に付くとの情報があり、今回のコースも事例として、市街地に近いエコミュージアム的里地・水辺では、ゴミ類はどの様な状態なのか、実状に関心がもたれた。
結果を下記の表1に示した(クリックすると拡大)。当コース周辺は他の都市や地域に比べて森ゴミ・川ゴミ・里ゴミ・街ゴミが少ない印象を受けた。当地域に おいて、 530運動を推進する市民の意識と行動が伴ったものと考えられた。
