2011年08月20日
満足度が高い水道ですが
水道に対する豊川市民の満足度は非常に高くて、
水道の安全安定供給の役割を果たしていると思います。

豊川市の水道は、
昭和14年に豊川海軍工廠のために建設され、
昭和23年に、市街地に拡張し、給水人口32,400人、1日最大給水量6,804㎥でスタートしました。
その後、愛知県から32,900㎥を受水し、市の発展とともにに拡大してきました。
平成20年の1日最大給水量は61,800㎥にまで拡大しています

営業収支(青の営業収益と黄色の営業費用の差)は黒字のようですが、
赤の折れ線グラフの営業収支比率は徐々に低下しています。

管路の耐震化率は他の自治体に比べて劣っているわけではありませんが、
10%程度ですので、耐震化対策を早めに進める必要がありそうです。

水道の安全安定供給の役割を果たしていると思います。

豊川市の水道は、
昭和14年に豊川海軍工廠のために建設され、
昭和23年に、市街地に拡張し、給水人口32,400人、1日最大給水量6,804㎥でスタートしました。
その後、愛知県から32,900㎥を受水し、市の発展とともにに拡大してきました。
平成20年の1日最大給水量は61,800㎥にまで拡大しています

営業収支(青の営業収益と黄色の営業費用の差)は黒字のようですが、
赤の折れ線グラフの営業収支比率は徐々に低下しています。

管路の耐震化率は他の自治体に比べて劣っているわけではありませんが、
10%程度ですので、耐震化対策を早めに進める必要がありそうです。

Posted by むぎゅむぎゅ at 19:33│Comments(0)
│地域の課題・問題