2011年04月07日
東南海地震の記録
東南海地震は、1944(昭和19)年12月7日午後1時に発生し、
海洋プレートの沈み込みに伴い発生したマグニチュード7.9の地震で、
死者1,223人の被害が発生しました。
戦時中のことでもあり、地震の状況や被害は当時秘密にされてきましたが、
中央防災会議の
「災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 平成19年3月1944 東南海地震・1945 三河地震」
に記録されていますので、紹介します。
東海地震と東南海地震、南海地震は、周期的に、関連しながら発生しています。
1605年、1707年、1854年、1944年と約100年から150年の周期で発生しています。

1944年の東南海地震の震度が推定されています。
三河湾沿岸部で、震度6、
愛知県のほぼ全域が震度5、
北陸や関西まで震度4が広がっています。

津波は三重県沿岸部で、6~9m。

海洋プレートの沈み込みに伴い発生したマグニチュード7.9の地震で、
死者1,223人の被害が発生しました。
戦時中のことでもあり、地震の状況や被害は当時秘密にされてきましたが、
中央防災会議の
「災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 平成19年3月1944 東南海地震・1945 三河地震」
に記録されていますので、紹介します。
東海地震と東南海地震、南海地震は、周期的に、関連しながら発生しています。
1605年、1707年、1854年、1944年と約100年から150年の周期で発生しています。

1944年の東南海地震の震度が推定されています。
三河湾沿岸部で、震度6、
愛知県のほぼ全域が震度5、
北陸や関西まで震度4が広がっています。

津波は三重県沿岸部で、6~9m。

Posted by むぎゅむぎゅ at 06:51│Comments(0)
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