2011年02月15日

バトンタッチ

14日に神田知事が退任しました。
中日新聞の記事から引用します。

「14日、降りしきる雪の中、12年にわたり県庁の指揮を執った神田真秋知事が退任した。
最後まで、生真面目で謙虚な人柄そのままに、支えてくれた人への感謝を繰り返した。」


「任期最終日も新城市で発生した鳥インフルエンザの対応に忙しく追われた。
午後3時から退任会見、4時から鳥インフルの緊急対策会議、
4時半から退任あいさつと感傷に浸る間もなく公務をこなした。」


バトンタッチ



本日、15日は大村知事が初登庁。
同じく、中日新聞記事から引用します。

「大村新知事は職員に
「県民税10%減税などの公約は1期4年間で必ず実現させる。
みなさん一緒にがんばっていきましょう」
と訓示した。」


「23日に開会する2月定例県議会で、
副知事を現在の3人から4人に増やし、
東三河担当とする人事案を提出する考えだ。」


「大村氏はこの日夕方、14日に民間の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が判明した同県新城市を視察する。」

鳥インフルエンザ自体はありがたくない出来事ですが、
中京都構想や河村さんとの二人三脚ばかりに、注目が集まって、
東三河が忘れ去らることがないようにして、
東三河の地域性や魅力が生かされる施策が推進されることを期待したい。

東三河版マニフェストの主な項目です。
東三河県庁(仮称) の設置
東三河のことは東三河で判断できるネットワーク型県庁をめざします
・ 副知事級を配置し、市町村と一体となって東三河振興を推進します
・ 東三河県庁へ森林や港湾、水産に関する機能を配置します
・ 東三河を核に、三遠南信地域連携ビジョンを推進します

日本のモデルとなる 農業イノベーション拠点 を創造
東三河の農業の蓄積を活かし、日本のモデルとなる農業振興を進めます

林業 の 再生
東三河産材を活かした林業再生の総合的モデルの構築をめざします

水産業 の 再生
三河湾の海の幸を活かした日本一の食文化の宝庫・東三河をめざします


バトンタッチ




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Posted by むぎゅむぎゅ at 20:30│Comments(0)地域の課題・問題
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