2021年10月24日

捕食者 ヒト

引き続きみなと塾の会報に記載された愛知大学の卒業研究の内容を紹介します。

みなと塾代表の話によると、
「六条潟にも毎日アサリを捕る方たちがいる。
目の前のアサリを必要以上に採っていく。」とのことです。

ヒトの乱獲で生物を絶滅に追い込むことはよくありました。
ヒトはそれを反省して、マグロもカニもエビも乱獲しないようにルールを定めています。

六条潟のルールがあります。
捕食者 ヒト

多くの人は守っていると思います。

毎日来る人もルールは守っていると思います。
それでも、子供たちが遊びの、そして学びの場の六条潟の干潟を
多様な生物と共に残したいと思います。
捕食者 ヒト

捕食者 ヒト


タグ :六条潟

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Posted by 三河湾のスナメリ at 16:17│Comments(0)魚貝類
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