2021年03月05日

聖武天皇の天平の時代の遺跡 三河国分寺跡

豊川市の八幡地区には聖武天皇の天平の時代の遺跡があります。

その名は三河国分寺跡。

大正11年に国史跡の指定を受けている価値の高い遺跡です。
聖武天皇の天平の時代の遺跡 三河国分寺跡



金堂、講堂などの配置が分かっています。
聖武天皇の天平の時代の遺跡 三河国分寺跡



講堂跡から僧坊跡に向かって、
今でも発掘が行われていて、ブルーシートで覆われています。
聖武天皇の天平の時代の遺跡 三河国分寺跡


こちらは、塔の礎石です。
聖武天皇の天平の時代の遺跡 三河国分寺跡





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Posted by 三河湾のスナメリ at 19:56│Comments(0)名所旧跡
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