2011年04月18日

川が赤茶色(赤潮?)

15日(金)の雨も止んで
16日(土)は暖かな日でした。それでか柳生川が赤茶色に見えました。

川が赤茶色(赤潮?)


これって赤潮ですか?
春の海(河口付近)で温度が高いときに発生するって
聞いていましたが、
河口からだいぶ上った2km付近でもあるんですねえ。

川が赤茶色(赤潮?) 




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Posted by せんべい at 00:30│Comments(3)眺め・景色
この記事へのコメント
陽春の日和で水温も上がり、いろいろな生物の活動が活発になってきました。今日は西風ではなかったでしょうか。臭いははかったでしょうか。このような現象を観る機会がありましたら、安全に気をつけて、ひも付きバケツなどでその水を採って、静置してからガーゼなどでろ過してみて、なにがいるのか観察してみてください。(子供さんは親さんといっしょにみてください。)
Posted by ノダ at 2011年04月18日 21:14
少しの時間、橋上から見ていて変な色だなあと思ったぐらいです。特別臭いはなかった気がします。
今度、遭遇したら水を汲んで観察してみます。今年中に再発見できるかも・・・
海水が満潮で上がってきたのか、そこだけに発生していたのかも?です。
まあ、気にして見ないと不思議に思わないことだったかもしれません。
Posted by せんべい at 2011年04月19日 00:16
 川面を眺めて何かに気付く、何気なく疑問に思うことは大切で、新鮮な意識や発見のヒントになります。
 昨年、水辺で自然観察をした折、シギを目前で見ていた子供たちが「何を食べているの」と問います。鳥が去った後にそこに行って見ても何もありませんが、後でシギたちは微生物(植物プランクトン)を漉しとって食べていること、よく生物物の食物環が一次二次と段階的に上がる図を学習させられますが、現実には水辺でもそのような姿すら実はまだ世界的によく解明されていなく、最先端の研究課題であることを知らされました。普通の子供達のなにげなく純粋な観察力にほんとうに驚かされます。
 赤茶色はいろいろな水面、川、池、ダム、内湾の一郭など各地で時々観察されます。しかしどれも要因はひとつではありません。自然現象は起こるべくして起きていますが、人がそれに何らかの物差しをあてて判断をつけます。たとえば利水上の良し悪しなどで見ています。植物や野生相物からみた水はどうなのか、子供にとって、高齢者にとってはどうなのとか、水面をつうじて見方を展開されると、普段見過ごしていた柳生川についても、日常生活圏に仲間入りするかもしれません。やや上流を歩いて観るのも気分や雰囲気がちがうかも。気の合う方々ともリバーウォークをどうぞ。
Posted by ノダ at 2011年04月19日 19:59
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