2025年04月04日
わくぐり神社
江島では、大水のたびごとに本流の位置が変わり、15世紀に現在の江村に最初のわくぐり神社跡があり、
その後も洪水が起き、数度の移転を繰り返し、わくぐり神社が現在の位置に定まったのは1607年といわれている。
豊川沿いにあったわくぐり神社の跡。

わくぐり神社は洪水を避け、台地に移転しました。

以前のリバーウォークの写真。神社の前での集合写真。

その後も洪水が起き、数度の移転を繰り返し、わくぐり神社が現在の位置に定まったのは1607年といわれている。
豊川沿いにあったわくぐり神社の跡。
わくぐり神社は洪水を避け、台地に移転しました。
以前のリバーウォークの写真。神社の前での集合写真。
タグ :わくぐり神社
2025年03月22日
江島町の成り立ち
平安時代の文献には雀部郷(ささべごう)と養父郷(やぶごう)の地名が出てくる。
雀部郷は現在の東上、上長山、西原一宮周辺であり、養父郷は金沢町にあたる。
江島町という地名が出てくるのは鎌倉時代中期以降で、水量豊かで、砂地であり、
自然堤防の高所に人が住み、周りの低地を耕作地として利用してきたと考えられる。
という話を、以前のリバーウォークの時に江島町の区長さんにしていただきました。
地形の模型を使って、わかりやすく説明していただきました。

この地形の模型は、砂などを使っての手作りです。
砂で自然堤防を表現しています。

昭和44年に江島地区で、洪水により破堤しています。
その時の話もしていただき、現地でお話を聞きました。

雀部郷は現在の東上、上長山、西原一宮周辺であり、養父郷は金沢町にあたる。
江島町という地名が出てくるのは鎌倉時代中期以降で、水量豊かで、砂地であり、
自然堤防の高所に人が住み、周りの低地を耕作地として利用してきたと考えられる。
という話を、以前のリバーウォークの時に江島町の区長さんにしていただきました。
地形の模型を使って、わかりやすく説明していただきました。
この地形の模型は、砂などを使っての手作りです。
砂で自然堤防を表現しています。

昭和44年に江島地区で、洪水により破堤しています。
その時の話もしていただき、現地でお話を聞きました。
タグ :江島
2025年03月02日
2025年03月01日
2025年第1回リバーウォーク
2025年第1回リバーウォークを本日、3月1日に行いました。
JR飯田線江島駅で下車し、駅前でストレッチ。

豊川の堤防を歩きました。

柿本川という小河川を渡ります。

江島駅のすぐ近くに江島橋があります。
昭和54年完成の橋です。
この橋の下流には昭和13年に完成した幅4mの江島橋ありました。
当時の金額で、工事費が2万円。半額を江島の集落が負担したそうです。

JR飯田線江島駅で下車し、駅前でストレッチ。
豊川の堤防を歩きました。
柿本川という小河川を渡ります。
江島駅のすぐ近くに江島橋があります。
昭和54年完成の橋です。
この橋の下流には昭和13年に完成した幅4mの江島橋ありました。
当時の金額で、工事費が2万円。半額を江島の集落が負担したそうです。
タグ :江島橋
2024年11月04日
宝陵高校近くの湧き水
豊川市一宮町にある宝陵高校のすぐ近くに湧き水があります。

湧き水近くに洗い場があり、農作物の洗いに使われています。

また、この辺りには農業用のため池があります。
これらの水は、本宮山の恵みです。

湧き水近くに洗い場があり、農作物の洗いに使われています。
また、この辺りには農業用のため池があります。
これらの水は、本宮山の恵みです。