2010年07月04日

第3回宇連川探索#3

 前回の#2では柿平まで行ってしまいましたが、途中ではっと驚くものがありました。
戻ってみますよface08
 #1での最後の写真、ガードトンネルでしたが、これがなんと長いこと100mはあったと
思いますface04

第3回宇連川探索#3


 この近くは、急峻な崖が線路のすぐ横に続いており、雨量も多そうです。
そして、反対側はすぐ宇連川が流れています。馬の背が突き出ているようなところ。

第3回宇連川探索#3

下流から眺めた宇連川
第3回宇連川探索#3


 下の写真の右側の苔むした大きなものは、岩です。
右側の山の斜面から転がってきたのだろうかface07
戦前に、岩が落ちてきて列車が宇連川に転落した事故があったそうです。
よもや、ここがその現場か?

第3回宇連川探索#3


 柿平駅より上流100mくらいのところにかけられていたつり橋face01
その名は「みょうごうばし」、柿平橋ができるまで対岸の名号集落の子供たちが、
この橋を渡って国鉄柿平駅から列車に乗って、大野や鳳来の中学校に通っていたそうです。

第3回宇連川探索#3

第3回宇連川探索#3

再建して、観光スポットに出来たらいいのになあ、渡ってみたいねface01





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Posted by ビクター at 22:00│Comments(2)眺め・景色
この記事へのコメント
対岸を車で走り抜けては、わからないことばかりですね。
夏休みに、子どもと歩いてみたいです。
特につり橋…あ、今は通れないんですね。
Posted by ばるるん at 2010年07月04日 22:04
ばるるんさんへ

 このつり橋は残念ながら、今は壊れかかっていて通行止めになっています。
私も今回はじめて歩いたんですが、いろいろ発見できて楽しいです。
来年3月には、メンバーで宇連川のウォーキングマップを作って発行したいと思っていますよ。
Posted by ビクター at 2010年07月05日 08:21
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