2022年05月04日
2022年05月03日
財賀寺本堂
財賀寺のHPによると、
「神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願により、行基菩薩開闢。弘法大師中興。
最盛期には七堂伽藍を有し、山内外に数百の院坊を備えていました。
応仁年間の兵火により、二十余坊を残すのみとなりました。」
この本堂は、文政6年(1823)に上棟されたものです。
このような話を豊川市教育委員会林先生から伺いました。
本堂の中を拝見します。
「生きる力」と書かれています。
広報とよかわ 5月号に載っています。
「財賀寺で、春の恒例行事・智恵文殊まつりが開催されました。
書道パフォーマンスでは、地元の書道教室に通う生徒など17人が、
縦4メートル、横7メートルの大きな紙に迫力のある大書を完成させました。
今回書いた言葉は「逞しく生きる力」」
「神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願により、行基菩薩開闢。弘法大師中興。
最盛期には七堂伽藍を有し、山内外に数百の院坊を備えていました。
応仁年間の兵火により、二十余坊を残すのみとなりました。」
この本堂は、文政6年(1823)に上棟されたものです。
このような話を豊川市教育委員会林先生から伺いました。
本堂の中を拝見します。
「生きる力」と書かれています。
広報とよかわ 5月号に載っています。
「財賀寺で、春の恒例行事・智恵文殊まつりが開催されました。
書道パフォーマンスでは、地元の書道教室に通う生徒など17人が、
縦4メートル、横7メートルの大きな紙に迫力のある大書を完成させました。
今回書いた言葉は「逞しく生きる力」」
2022年05月02日
2022年04月29日
財賀寺仁王門
4月16日に実施した豊川リバーウォークで財賀寺に向かいました。
財賀寺で最初に目に留まるのが仁王門。
仁王門の建立時期は室町時代中頃だそうです。
国指定の重要文化財です。
仁王門の中で豊川市教育委員会の林先生から話を伺っています。
この金剛力士像も国指定の重要文化財です。
口を開けているのが阿行。
口を閉じているのが吽行です。
財賀寺で最初に目に留まるのが仁王門。
仁王門の建立時期は室町時代中頃だそうです。
国指定の重要文化財です。
仁王門の中で豊川市教育委員会の林先生から話を伺っています。
この金剛力士像も国指定の重要文化財です。
口を開けているのが阿行。
口を閉じているのが吽行です。
2021年02月06日
大岩寺
豊橋 二川の大岩寺。だいがんじ と 呼びます。
大岩寺はもとは、岩屋山麓にあって、岩屋観音に奉仕した真言宗の寺でした。
現在の場所に来たのは、大岩・二川両村が一宿場町になった正保元年(1644)とのことです。
お寺が所有する文化財は、黄金灯篭と、
岡山藩主池田綱政が寄進した絵馬です。
お寺に飾られているこの絵馬はレプリカです。
本物の絵馬は厳重に保管されているようです。
大岩寺はもとは、岩屋山麓にあって、岩屋観音に奉仕した真言宗の寺でした。
現在の場所に来たのは、大岩・二川両村が一宿場町になった正保元年(1644)とのことです。
お寺が所有する文化財は、黄金灯篭と、
岡山藩主池田綱政が寄進した絵馬です。
お寺に飾られているこの絵馬はレプリカです。
本物の絵馬は厳重に保管されているようです。
2021年01月31日
2021年01月31日
二川伏見稲荷の100本鳥居
二川伏見稲荷のHPからご紹介します。
「稲荷大神は古くから五穀を始め食物と養蚕の守護神として崇められてきました。
特に稲は一粒の種から多くの株となりその株から鈴なりに実が成ることから一粒万倍の異称もあります。
時代が農業から商業へ移るにしたがい、こうした稲荷大神の広大無辺な御神徳が、
少ない元手で多くの利益を生むとの信仰から、
商売はもとより衣食住、産業興隆、交通安全の神様として崇敬されるようになりました。
そして、100本鳥居は圧巻です。
石宮という名前が気になります。
こちらは芸能の神様です。
境内には多くの神様が祀られています。
「稲荷大神は古くから五穀を始め食物と養蚕の守護神として崇められてきました。
特に稲は一粒の種から多くの株となりその株から鈴なりに実が成ることから一粒万倍の異称もあります。
時代が農業から商業へ移るにしたがい、こうした稲荷大神の広大無辺な御神徳が、
少ない元手で多くの利益を生むとの信仰から、
商売はもとより衣食住、産業興隆、交通安全の神様として崇敬されるようになりました。
そして、100本鳥居は圧巻です。
石宮という名前が気になります。
こちらは芸能の神様です。
境内には多くの神様が祀られています。
2021年01月26日
伊寶石神社
二川駅から北東に向かって約400m歩くと、
伊寶石(いぼいし)神社があります。
「東三河を歩こう」のHPによると、
「社殿裏に大きな岩があり、岩の上には奥の院がある。
この岩の上にある窪みに溜まる霊水は、年中乾くこと無く、
毎日イボに浸けていると、イボを取るのに効果があると伝えられている。
この岩が伊寶石。
この窪みに水が溜まるようです。
地質図によると、ジュラ紀の付加体の石灰岩のようです。
赤で印をしたところが伊寶石があるところです。
途中の階段には石灰岩が土留めとして使われていました。
伊寶石(いぼいし)神社があります。
「東三河を歩こう」のHPによると、
「社殿裏に大きな岩があり、岩の上には奥の院がある。
この岩の上にある窪みに溜まる霊水は、年中乾くこと無く、
毎日イボに浸けていると、イボを取るのに効果があると伝えられている。
この岩が伊寶石。
この窪みに水が溜まるようです。
地質図によると、ジュラ紀の付加体の石灰岩のようです。
赤で印をしたところが伊寶石があるところです。
途中の階段には石灰岩が土留めとして使われていました。
2021年01月02日
花井寺へお年賀
豊川市にある花井寺にお年賀に参りました。
花井寺のお宝のこの掛け軸。
荒木十畝の作。
有名な日本画家のようです。
コロナ禍で不要不急の外出の自粛が呼びかけられています。
多くの人がこの呼びかけを守っています。
いつもなら大渋滞の国道151号、姫街道の渋滞がほとんどありませんでした。
花井寺のお宝のこの掛け軸。
荒木十畝の作。
有名な日本画家のようです。
コロナ禍で不要不急の外出の自粛が呼びかけられています。
多くの人がこの呼びかけを守っています。
いつもなら大渋滞の国道151号、姫街道の渋滞がほとんどありませんでした。
タグ :花井寺