2023年04月18日

豊川上流地・作手郷の山桜パノラマ

 4月に入り、暖かくなり、山里に出かけたくなってきましたねface01
そこで、身近な山里・作手郷の今をチョット見てみましょう!
 山の大きな桜の木が若葉の中に、淡い色っぽい花を見せてくれていますよface05 title="face05"/>
 道の駅「つくで手作り村」周辺です。





道の駅には、



鯉幟も春風にスイスイしてますよface02


  

Posted by ビクター at 14:42Comments(0)植物自然文化

2021年11月10日

中央構造線で二分される地質

中央構造線は日本一長い大断層です。



東海地方の地質は中央構造線を境に明確に分かれます。



長篠周辺の地層も中央構造線を挟んで明確に異なっています。



こんなに間近に全く異なる地層が見られて楽しいです。

  
タグ :中央構造線


Posted by 三河湾のスナメリ at 20:01Comments(0)自然

2021年11月09日

ブラタモリでおなじみの中央構造線

中央構造線とは、日本列島の中央(関東から九州まで)を東西に走る日本最長の断層です。
ブラタモリでもたびたび登場します。

その中央構造線が長篠で見られます。
長篠露頭では、外帯の黒色片岩の上に内帯の花崗岩源圧砕岩が覆いかぶさっている様子をはっきりと見ることができます。


昨年の降雨で、花崗岩が崩落しました。

赤いアーチの長篠大橋も見られます。



長篠大橋からも板敷きの美しい寒狭川とともに、崩落した様子が見られます。


  


Posted by 三河湾のスナメリ at 20:00Comments(0)自然

2021年05月01日

2021第1回リバーウォーク その2

宇利川をゆったりと楽しみながら歩くicon01

 河川沿いは 山林・田・畑が広がっていました。

 水辺では 白さぎの群れが休憩中


 近づくと 一斉に飛び立ちました。


 堤は車も通れるほどで 歩きも楽楽でした。

 下見(3月14日)のときの景色・・うそのようです。


 別所街道につき当たる所 魔訶戸神社で一休み

 神社近く、上にあった ため池






  

Posted by 春キャベツ at 20:45Comments(0)自然眺め・景色リバーウォーク

2021年03月15日

10日ほど前(3月初め)の豊川(とよがわ)桜淵は?

 10日ほど前(3月初め)に、桜淵公園に行ってきました。


桜(ソメイヨシノ)は咲いていません、まだまだですねface06

今日は、豊川(とよがわ)は濁っています。前日に雨が降ったせいですね。泥色です。



でも、早生の桜(カンピ桜や河津桜)はもう咲いて、満開のようですね。



梅はすでに咲いています。


左岸の公園内の1本の桜の木に、花が数輪咲いていましたよface02


桜淵公園の桜(ソメイヨシノ)も多分、今頃15日以降はもう咲きだしているかも。
近いうちに、行ってみよう!
  

Posted by ビクター at 11:25Comments(0)自然眺め・景色豊川本流

2021年03月01日

三明寺の湧水も 枯れた

豊川駅近くにある三明寺
ここも小坂井台地の段丘崖にあります。

40年以上前には湧いていた泉。


かなり以前に、枯れました。


宝飯の聖泉の碑がぽつんと立つ。



段丘崖には多くの泉がありました。


枯れた理由のひとつに市街化があります。

かつて、畑や草地から地面にしみた水が、
市街地になって舗装や側溝が整備されると、
水が地面に浸み込まなくなります。

10年前にはごくわずかですが、湧いていました。


地中から少しですが、水が湧くところがありました。





  
タグ :三明寺湧水


Posted by 三河湾のスナメリ at 21:58Comments(0)自然

2021年02月28日

小坂井台地の台地際に貝塚や神社がある理由

小坂井台地の台地際に菟足神社、五社稲荷があります。
菟足神社境内は縄文時代の貝塚があり、
五社稲荷境内には古墳があります。



何故、古代から人が暮らしていたのか?
それは、水かあるからです。

小坂井台地に浸み込んだ水が台地の際から清水となって湧き出していました。

こんなにも多くの泉のがありました。



過去形にしたのは、湧水のほとんどが枯れてしまいました。

五社稲荷の泉の跡です。


水神様が祀られています。



3月14日開催されるジオツアー「ほの国の中心”豊川”をめぐる」では、
菟足神社の貝塚の話とともに、
泉の話も教えていただけると思います。

  


Posted by 三河湾のスナメリ at 09:45Comments(0)自然

2021年02月19日

久しぶりの豊川中流(第2弾)

 今日は、久しぶりに明るい日差しに恵まれて、
気持ち良い一日となりました。
 お昼過ぎに、三日前に訪ねた豊川中流に出かけてみました。
色々発見できて、楽しかったですよface01

ここが豊川中流です。


川を覗くと、いました。カモの家族?がすいすいと泳いでいます。


上流の方には、なんとシラサギ?が一羽いますよ。


上流のもっと先には、白銀の南アルプス?が見えましたface05


帰り際に、珍客?に会いました。ヤギさんです。
ヤギさんも陽気に誘われて、豊川河畔に来たのかなface06


ヤギさんも変なおじさんにびっくりかもface08


豊川(とよがわ)は、やっぱり母なる川ですね。


  

Posted by ビクター at 21:26Comments(0)自然今日のとよがわ豊川本流

2021年01月30日

奥三河作手高原も雪で真っ白

 昨日から全国特に日本海側や中央山地は大雪ですねface08
ここ奥三河の作手高原も、今朝は雪で一面真っ白です。

朝起きて、やっぱりと思いました。
一面真っ白でした。朝6時30分頃です。
西空に満月が見えました。
家の周りは雪で真っ白です。久々ですねface01


郵便ポストは2cm位雪帽子をかぶっています。


8時30分頃、外に出て道の駅付近を観てきました。
陽が出てきたせいか、風が強く吹いてしまったせいか、積雪はあまり深くありません。
しかし、道路は凍結している様子ですね。



外気温はマイナス3度を示しています。午前8時30分頃です。

日の当たらない山の間の道路は凍結要注意です。
くれぐれも運行注意で、スピードは出さず、急ブレーキはしないようにしてくださいねface06

  

Posted by ビクター at 09:08Comments(2)自然眺め・景色

2021年01月28日

石灰岩ができるまで

日本の石灰岩は海底のサンゴやプランクトンが堆積して、
マグマの動きによって、
大陸に押し付けられてできました。



この辺で有名なのは石巻山の山頂付近の石灰岩です。



そして、田原ではセメント用に石灰岩が採掘されました。

  


Posted by 三河湾のスナメリ at 17:51Comments(0)自然