2010年05月11日

川遊び

こちらも昭和30年代の写真。
夏休みに宇連川で川遊びです。
川遊び

こちらは冬休みの豊川。小学校の先生の家(豊川市麻生田)に遊びに行きました。
川遊び

不思議なことがあります。
小学生が学生服? いいえ、当時は珍しくありません。

皆笑っている。 皆、素直な子供たちですから。

不思議なのは、撮影者(先生)がどこから撮ったのか?
対岸から望遠? 当時、そんな高性能な望遠レンズがあったかなぁ?
やはり、川の中に入って撮ったと考えるのが普通です。
不思議です。なぜ、濡れて、冷たいのに、川の中へ?

想像力を働かせて、分かったら、ぜひ、コメントください。




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Posted by むぎゅむぎゅ at 19:06│Comments(5)眺め・景色
この記事へのコメント
子供達は、防寒服もありますが、素手で物を持ったり、水に触れています。元気で寒そうでもありません。とても笑いが起きていることは、先生が大変な状態で撮っているのでしょう。写真がやや斜めで安定していません。川舟、ボートからではないでしょう。子供達が水際にいて入りたい気持ちもあるが、このような冷たいなかには・・・・といった気持ちです。豊川の水は、水温13度を下回ると素足で入ることがまず難しいくらい、冷たく感じます。
そこを、寒中、わがクラスの先生が最大我慢して川中にズボンごとはいって、ピントをあわせる時間もきわどく我慢して、撮ったのではないでしょうか。波もあります。その大胆さと、冷たい声のパフォーマンスに皆が笑い、一つの教室がまとまった姿なのではないでしょうか。当時の写真機は貴重で操作も慣れが必要です。こどもへの愛着がひとしおの先生でしょう。ふるさとの川、豊川で一緒にすごした小学校時代・一こまを留めた貴重な写真。生徒さんの思い出だけでなく、地域の共有財産として伝えたい映像と思います。今回ご紹介いただき、ありがとうございました。水泳写真もあり、次世代にわたりこのようなほほえましい光景が、繰り返し続くことを期待したいと思います。大河は育むといったところでしょうが。
Posted by ノダ at 2010年05月11日 22:18
早速のコメントありがとうございます。しかも、その観察力、推察力に感銘しました。
この時には渡し船に乗りました。上三上の渡船です。
先生は女の先生でした。川に入ったのではなく、舟から撮ってくれたと思います。
Posted by 豊川リバーウォーク むぎゅむぎゅ at 2010年05月11日 22:58
そうですか。女性の先生とは気がつきませんでした。やはり水の中は切れるように冷たいですから。背景がが斜めなのは上流側に左足を踏ん張って、生徒の横のラインを優先したためだったのでしょうね。
川原の礫や植生は当時の水質と植物種を示しています。管理に変化、土壌の肥沃化、外来種が多くなった今、当時の植生とも異なりますね。時代劇の撮影現場考証も地物だけでなくますます大変になりました。明治の山野風景と現代の山野風景が異なることが指摘されるようになってきました。
Posted by ノダ at 2010年05月12日 14:04
58の瞳。お元気ですか。
小豆島の映画は良かったです。
Posted by ノダ at 2010年05月12日 14:42
子供たちが全員とびきりの笑顔が素晴らしいと思っています。
川原の植生や礫にまで関心がいくとは気がつかなかったです。
豊川との関わりをこれからも大切にしていきたいです。
Posted by 豊川リバーウォーク むぎゅむぎゅ at 2010年05月12日 21:57
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